2月5日告示(12日投票)の沖縄県宜野湾市長選でイハ(伊波)洋一前市長は9日、立候補を正式に表明する記者会見を行い、市民生活を守り、「普天間基地の閉鎖・返還」「県内移設反対」を貫く宜野湾市政の継承・発展の決意を語りました。
イ ハ氏は、立候補を決意した理由として、①病気辞任した安里猛市長に代わって諸事業の完成②普天間基地問題の解決③街づくりや産業振興、人材育成策の実現ー を指摘。「市民や地域はもちろん、国や県、米国政府や米連邦議会と深く話し合うスタンスで市政を進めたい」と述べ、普天間基地問題の解決・街づくりの抱負 を語りました。
【2012年1月10日付「しんぶん赤旗 」に掲載】
イ ハ氏は、立候補を決意した理由として、①病気辞任した安里猛市長に代わって諸事業の完成②普天間基地問題の解決③街づくりや産業振興、人材育成策の実現ー を指摘。「市民や地域はもちろん、国や県、米国政府や米連邦議会と深く話し合うスタンスで市政を進めたい」と述べ、普天間基地問題の解決・街づくりの抱負 を語りました。
【2012年1月10日付「しんぶん赤旗 」に掲載】