消費税増税など自公政権から引き継いだ悪政を矢継ぎ早に強行しようとする野田内閣の暴走が、国民との間や党内で深刻な矛盾に直面し、離党者が相次ぐなどボロボロ状態です。
「国民生活が第一」も「コンクリートから人へ」も「対等な日米関係も」ことごとく裏切り、「マニフェスト総崩れ」の果ての混迷です。
◆【消費税増税】「政権担当期間中、税率引き上げは行わない」→「2015年に10%に引き上げる」「社会保障の大改悪計画をまとめる」
◆【八ッ場ダム】「コンクリートから人へ」「八ッ場ダムは建設中止(マニフェスト)」→中止表明を撤回し、「建設再開」決定」
◆【普天間基地】「国外、最低でも県外」→「名護市辺野古・新基地建設に逆戻り。県民の怒りの中で、環境影響評価書を未明に搬入。
【2011年12月30日付「しんぶん赤旗 」に掲載】
「国民生活が第一」も「コンクリートから人へ」も「対等な日米関係も」ことごとく裏切り、「マニフェスト総崩れ」の果ての混迷です。
◆【消費税増税】「政権担当期間中、税率引き上げは行わない」→「2015年に10%に引き上げる」「社会保障の大改悪計画をまとめる」
◆【八ッ場ダム】「コンクリートから人へ」「八ッ場ダムは建設中止(マニフェスト)」→中止表明を撤回し、「建設再開」決定」
◆【普天間基地】「国外、最低でも県外」→「名護市辺野古・新基地建設に逆戻り。県民の怒りの中で、環境影響評価書を未明に搬入。
【2011年12月30日付「しんぶん赤旗 」に掲載】