「原発 安心して住み続けられる福島を!10・30大集会INふくしま」が30日に福島市内の四季の里で開かれます。主催する実行委員会は25日、集会の目的やとりくみ状況などを明らかにしました。

「賛同アピール」には、作家の森村誠一さん、ファッション評論家の大内順子さん、県内では県議会議長の佐藤憲保さん、大玉村長の浅和定次さんなど、県内外から約270人の賛同が寄せられています。

当日は、庄條徳一さん(福島県農業協同組合中央会会長)、馬場有さん(浪江町長)、菅野典雄さん(飯館村長)、佐藤栄佐久さん(前福島県知事)、志位和夫 さん(日本共産党 委員長)らが」参加予定です。
【10月26日付「しんぶん赤旗 」に掲載】

松下ゆたかのコメント

まさに、“オール福島”になってきました。鳥取に次いで、右から左まで勢ぞろいします。「なくせ原発・急げ復興」の一点で集会を大成功させ、大きな大きな団結と感動のの輪を広げましょう。東北をはじめ、首都圏からもたくさんの仲間が参加してください。心からよびかけます。 ※当日は、福島駅西口からシャトルバスが運行される予定です。