原水爆禁止2011年世界大会・国際会議が3日、広島市で始まりました。3日間の予定で、初日は250人余が参加。核兵器の禁止条約の交渉の必要性が世界の現実的課題になるなか、世界と日本の反核平和運動の代表に政府代表も加わって、核兵器全面禁止へ次のステップを踏み出す世界的な運動の前進方向を議論しました。全日程で25ヶ国から88氏の海外代表が参加する予定です。
この運動は、被爆者を先頭とした市民運動として発展してきましたが、いまや政府代表、国連代表も加わって「核兵器禁止条約」の実現に向けた熱い議論を展開しています。そして、国際会議では日本共産党の緒方靖夫副委員長が発言しています。ちなみに、日本の政府代表は参加していません。被爆国の政府の姿勢が問われます。核兵器廃絶に向けて“腰の座らない”民主党政権に喝っ!
この運動は、被爆者を先頭とした市民運動として発展してきましたが、いまや政府代表、国連代表も加わって「核兵器禁止条約」の実現に向けた熱い議論を展開しています。そして、国際会議では日本共産党の緒方靖夫副委員長が発言しています。ちなみに、日本の政府代表は参加していません。被爆国の政府の姿勢が問われます。核兵器廃絶に向けて“腰の座らない”民主党政権に喝っ!