女子サッカーの世界1を決めるワールドカップ・ドイツ大会は17日(日本時間18日)、当地で決勝が行われ、日本代表が世界ランキング1位のアメリカを2-2からのPK戦の末、3-1で初優勝しました。年齢制限のないフル代表が世界1を争う大会で日本が優勝したのは、男女を通じ初めて。女子はオリンピック3度、W杯6度目の出場で日本スポーツ史を塗り替える偉業を遂げました。

私は、早朝3時半に目覚まし時計もないビジネスホテルの1室で、しかも映像がかすかに映るテレビで観戦し、この偉業を一部始終見ました。まさに、あきらめない力、全員サッカーの妙技・好プレイ。海外でもまれて成長した選手が「必ず頂点をめざす」という決意を貫徹を貫いて、栄冠を手にしました。佐々木監督は「延長の後半は丸山と川澄を元に戻した方がいい」と選手みずからが直言したことを紹介しています。

「成せばなる」-何かが起こる予兆のような気がします。腐りきった政治、国民の苦しみを何一つ解決できない政治を変える力に火が点く、そんな予感がします。世界中に感動を与えたなでしこジャパンに天晴れ!!そして、2000キロ走破大作戦に挑んでいる我が親友にもなでしこにあやかってもらいたい!ブログ革命を成就できるよう、ブログフレンドの仲間のみなさんにも応援していただきたいのです。