コメントをいただいた記事:
 <共産党の提案> 社会保障の財源をどう確保する?

 コメント:
 >>サラリーマンさん
 >> 増税の話になるといつも所得税が集中攻撃されます。
 >> サラリーマンには非常に不愉快な話です。社会保障財源を
 >> 一部の人に負わせるのも限界ではないでしょうか?金持ち
 >> 年金生活者や普通に暮らせるのに生活保護を受けている人
 >> にも何らか努力して欲しいものです。政治家も我々
 >> サラリーマンと同じくらい税負担してもらえばよくわかって
 >> もらえるのではないでしょうか? 

 
 お返事:
 これ以上、所得税を引き上げられては、生活が苦しくなるので困るという趣旨のお話しと受け止めました。

 私も全く同感です。年収200万円以下の方が3分の1、大多数のサラリーマンは300万円前後でしょう。生活費や医療費、特に子どもの養育費など を考えたら、これ以上のサラリーマンへの増税はやるべきではないと考えます。

 先日、新聞に載っていましたが、年収9億7千万円の日産自動車のゴーン会長のような高額所得者には応分の負担を求めるべきです。また、内部留保という溜め込み金を243兆円も持っている大企業の法人税を引き上げもやるべきです。

 アメリカなど諸外国では、軍事費を削減していますが、日本も見習う必要があると考えます。大震災で被災者のみなさんがこんなに苦しんでいるのですから、政党助成金(年間320億円)はいますぐ廃止させましょう。消費税やサラリーマン増税をやらなくても、庶民の 立場に立てば財源はあります。

 そういう立場でがんばる共産党を大きく伸ばしてください。