被災から14日目。町全体が崩壊しているところも多く、被災地の苦しみは大きい。そうした中で、全国からの支援も広がっている。コンビに大手のローソン は、被災地支援の緊急会議を開き、被災地におむすびを大量に送ることにした。被災地にあったおむすび工場が破壊されているので、関西の工場でおむすびを生 産した。ところが、道路が寸断しており空輸に変更することにした。それも、空港が使えず窮地に立った。それでもあきらめず政府にSOSを発信した。すると 自衛隊機で運ぶことが許可され、被災地に直接運ぶことができた。採算を度外視した企業の努力に感動した。ローソンの救援活動にあっぱれ!それにしても、日 本経団連の姿がみえない。「内部留保の10%を震災救援に使ってください」と、なぜ言えないのか?原発を推進した自己責任をいまこそ果たすべきではない か。




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