東日本大震災は、発生後8日目を迎えたが、なお全容がつかめない。昨日も茨城で大きな余震があった。


 それでも、世界各国からの支援も含めて、不明者の救済や原発の冷却など懸命な努力が希望の灯火を大きくしている。岩手県では、仮設住宅の建設も始まっている。


 共産党は国会議員が現地に入り、被災者や自治体の要望などを聞き、政府と連携して、対策を進めている。地方議員を先頭にした全国の党は救援募金を訴えている。


 昨日、共産党の高橋ちづ子衆院議員(大震災現地対策本部長)は宮城県庁内で三浦秀一副知事に会い、義援金の1000万円を手渡し激励した。


 私は、さいたま市内45ヶ所で、「震災被害で苦しむ多くの被災者を救援する輪をひろげましょう」「救援募金への協力をお願いします」とハンドマイクで訴えた。





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