埼玉県の財政力は全国6位です。お金はあるんです。ところが、八ッ場ダム建設やスーパー堤防などの大型開発優先に税金を浪費しているために、行政水準が低いのが埼玉県の実態です。保育所も老人ホームも学校費用もお医者さんの人数も、全国最低水準です。


 そして、県議会の大多数を握る民主・自民は、知事の提案にすべて賛成です。これでは、政治が良くなるはずはありません。この流れを変えるためには、県民のために働く議員を増やすことが不可欠です。


 広範な県民と共産党の議員が力をあわせれば、必ず県政をよくすることができます。私が県議時代、共産党は11名に前進し、県議会で単独2党になりま した。土屋県政がさいたま新都心の開発に税金を浪費していたために、、信号機の予算が圧縮され、市町村からの要望が1000機もあるのに、157機しか予 算化されませんでした。そこで、共産党が予算修正案を議会に提案したことが力になり、400機に増やされました。


 共産党の議員が一人増えることは、天地の違いほど大きな力を発揮します。何としても県議会に復帰できるようがんばります。





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