いよいよ3月に突入しました。桜の蕾が膨らんできたというのに、卒業予定の大学生・高校生の3割近くが就職先が決まっていません。大変深刻な事態です。


 私は先日、共産党県議団とともに、県の産業労働部長にお会いして「ヤングキャリアセンターの拡充とともに、就職説明会の回数を増やすこと」を要望しました。


 いまのままでは、多くの学生が卒業=失業者になってしまいます。社会に出るその日から暗い気持ちにさせてはなりません。「新卒者の企業研修制度」をもっと拡充するなど、桜の花の咲くまでに、卒業生全員に雇用の春をプレゼントしてあげましょう。


 “18と22の春を泣かせない”ために、力をあわせましょう。





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