父が20年ほど前に、海外旅行に出掛けた時に
気に入って購入した革のショルダーバッグ。
カバンはいろいろ持っているけれど、結局はこのバッグが1番☝️
とはいえ、年季がはいりすぎて
見事な色落ち、痛み具合。
見かねた母がお直しをすすめ、私が住む市内にある工房に依頼をしました。
今は便利な世の中ですね。直接伺う前に、LINEでの問い合わせや見積もりが出来てしまいます。
父のバッグは、19,000円 2週間くらい。とのことで、すぐに依頼をしました。
1週間しかたたない今日、出来上がりの連絡が😊
早速、とりに伺いました。
なんて綺麗な仕上がり!
まだまだ父と一緒にあちこちへ出掛けていってくれそうです。
ついでに、私のバッグも修理を相談。
ビィトンのバッグは、内側が溶けてきてネッチョリ。
湿気の多い日本の気候が合わず、ビィトンはなりやすいそうです。
修理は出来るけど、ビィトンとしての正規の価値がなくなるため、直営店に持参をすすめられました。
きちんと説明してくださるところも、本当に信頼ができる工房です
もう一つ。ウンガロのバッグも内布がネッチョリ💦
こちらは、内布にコーティングをすれは大丈夫かな。とのことで預けてきました。
クロコダイルの飽きのこない型なので、綺麗になったら久しぶりに使おうかな。
いずれにしても、こんなに円高ドル安だと、当時の値段では到底、同じようなバッグなどは買えませんね🥲