マンモグラフィの次は、エコーです。

ゼリーを塗られて怪しい場所をみていきます。


左右ともエコーをとりましたが、私の場合は、右胸に石灰化があるため、右胸の検査は左胸に比べて、ものすごく念入りでした。

もちろん、この時点では、癌とはいわれていません。でも、時間をかけて同じ箇所を何度も何度も探られると、それだけで不安になるものですね。

マンモグラフィとエコーを終えて、乳腺外来に戻りました。

I先生と、再度話をしました。

葉っぱ🌱:
「先生、もしも、癌だったらどうなるんですか?」

I先生:
「まだ、癌って決まったわけではないけれどね、あなたの場合は、癌としたら、まだ、ステージゼロ。初期の初期だね。
それをはっきりさせるためにも、明日は
石灰化している場所に針をさして、組織検査をします。
この針は、普通の針よりも太いし、痛いけど、ちゃんと麻酔するからねー。では、明日ね。」

長くなるので、割愛しましたが、そのほか、もし、癌だった場合には全摘か部分切除が選択できること。
手術の時期も希望があればそえることなどを聞きました。

良性であることを願いつつも、先生とずいぶんつっこんだ内容も相談していたので、今思えば、癌だろうという予感があったし、先生はもう、わかっていたのでしょうね😅