鍼名人/村上裕彦先生
今日は、私が日ごろお世話になっている鍼灸師の先生をご紹介します。
鍼名人/村上裕彦先生です。
現在大宮のほうで尚古堂という鍼灸院を運営されているのですが、
患者さんが殺到するため、なかなか初診を受け付けておらず、
初診の場合、2カ月待ちは当たり前だそうです。
先生が扱う鍼は「長野式 岐子style」というものです。
なんと先生の門下生が数百人もいるというから驚きです。
長野式というのは、目が見えない故長野潔先生が発明したもので、
脉診(脈を測る)だけで体中の悪いところを一発であててしまう名人芸だったそうです。
故に習得が難解なため、なかなか理解されなかったものを西洋医学の観点から
お腹を押さえることによってすべて同じ効果を得られる体系を作ったのが、
松本岐子先生(現在ハーバード大学医学部で教鞭)だそうです。
村上先生はその松本先生から直接長野式を伝授されたお一人です。
その松本先生は現在ハーバード大学の医学生に鍼を教える傍ら、
アメリカ国中及びヨーロッパにも長野式を広めるべく
講演などに引っ張りだこだそうです。
アメリカでは「Hara Diagnose Reflection on the sea」というその分野の本も
出版されており、アメリカにおける鍼医学の一人者。
松本先生や村上先生の鍼は、腰痛や肩こりだけの領域ではなく、
内臓の病気、ひいてはガン等にも多分に効果がある、「医学の領域」の
治療をしていらっしゃいます。
そういったこともあり、医者から見放された患者さんがドアをたたくことが
とても多いそうです。
私は定期的に身体のメンテナンスのために鍼を打ってもらっているのですが、
村上先生の名人芸にはいつも驚かされるばかりです。
たとえば、先生が足の下のほうを押すと、先ほどまで痛みがあった腹痛が収まったり
するのです(笑)
鍼ってすごいです。
日本のお医者さん。ぜひ、コラボしてください。
