あなたの目標の年収は?
あなたは、いくら稼ぎたいですか?
あなたの年収の目標はいくらですか?
こんな質問をされたとき、あなたは何て答えますか?
「1,000万円です!」、とか、「3,000万円です!」、とか、あるいは「1億円です!」、とか、
まあ、色々な返答がありますよね。
返答の金額はいくらでも構わないのですが、もし、「でも、本当は多ければ多いほど良い」という感情が裏にあるとすると、少し厄介です。
なぜかと言うと、目標が明確ではないからです。
「多ければ多いほど良い」というのは、目標ではなく、単なる妄想です。
目標は具体的であればあるほど、その目標を達成するためのタスクが具体的になります。
「年収が多ければ多いほど良い」という抽象的な目標では、それを達成するためのタスクが抽象的になってしまい、結果として行動できません。
年収といっても、サラリーマンと自営業者とでは違いますから、本当はそこも明確に区別すべきでしょう。
自営業者を例にすると、例えば目標が「年間の営業利益が3,000万円」と明確であれば、その目標を達成する為に、
1.売上はいくら必要なのか
2.売上原価はいくらなのか
この2点を考えれば良いことになります。
目標の営業利益を上げるためには、どれだけの売上が必要なのか?
原価はいくらに抑えなければならないのか?
そこを考えるだけでよくなります。
その売上を達成するためには、何が必要なのか?
どんどんと細分化していき、結局、自分が望む利益を上げるためには、今日は何をすれば良いのか?
ここまでタスクを細分化します。
そのタスクを消化できれば目標は達成できるでしょうし、消化できなければ、消化できる方法を考える必要があるでしょう。
いずれにしても目標は明確でないと、「その目標を達成するためには何をすれば良いのか?」が、明確になりません。
明確でないことは行動できないでしょう。
是非、明確な目標を立ててみましょう。