私がアメリカで始めた事業は～仕事のモチベーション～

こんにちは

身バレが～とか言いながら、

結構写真を載せてしまっていることに気が付いた

今日この頃 ←気づくの遅い

まぁ別に、見られて困る記事はない。。。かな？

＊でもやっぱり知り合いに見られるのは恥ずかしい

さて、私の仕事はざっくりいうと、

託児所・保育園の運営です

といっても日本にあるような、

大きな施設の園長とかではなく

こちらではFamily Childcareといって、

いくつかの資格を取り、各種トレーニングや、査定を経て

認可を取ることで、自宅でチャイルドケアの運営ができます

我が家は3階建て

そのうちの一番下の階と、庭が繋がっているので、

そこを利用して、チャイルドケアの運営をしています

初めは1人で始めましたが、

今はライセンスをアップグレードして、

お預かり人数が増えたので、

私以外に先生3人にシフト制で来てもらい、

一緒に働いています

以前ブログにもしましたが↓

『アラフォーになって声を大にして言えるようになった事』

私は小さい子供が大好き

なので、仕事自体は大好きですし、天職だと思っていますが、やはり

保育業務以外の、運営していることによるストレス

は沢山あります

トラブルがあった時の対処

ビジネス存続の不安（需要は来年もある？）

保護者からの評判

子供達の満足度

先生達の満足度

などなど、

トラブルがあった時などは、もう無理かも、

と挫けそうになる時もあります

だけど、そういうストレスを吹っ飛ばしてくれるのが、

例えばこういう保護者とのやり取り↓

（本来この日はレギュラーとしてこの子は入っていなかった）

「先生のとこ行きたいと泣いている」

こういうのはもう本当に、キューンってなって、

この仕事してて良かったーって思えます

＊先生は数人いるので、私に会いたいと言う意味ではありませんが、

それでも嬉しいです

こういうメッセージは先生全員に共有します

他にもこういう時↓

ランチの時間に

「ルイボスティー先生、隣に座ってー」

「ルイボスティー先生、今度クッキー食べにお家に遊びに来て」

「ルイボスティー先生の作ったランチ美味しいよ」

💩のにおいがした時に、横にいた2歳前の女の子にこう聞いたら

私「Yちゃん、💩出た？」

何故かモデルポーズ↓を決めて

Yちゃん「Non」

（普段日本語しか話さないのになぜか英語）

って言ったり 結局してました

外遊びの時間で靴を履くときに、沢山靴があるので

私「K君の靴どれかなー？」

と聞いたら、

K君「どれにしよっかなー」

って選ぼうとしたり

Ａちゃんのおむつを替えようと、おむつバッドをだし、その子のおむつ替えセットを用意して、戻ってきたら、

別の子Ｂちゃんが、おむつパッドの上で、グラビアポーズ↓で待っていた時とか

Ｊ君とバドミントンの練習をしていて、なかなかバドミントンの羽がラケットに当たらなくて苦労していたので、

私「Ｊ君のお家にバドミントンある？あったらママやパパとも練習できるね」

Ｊ君「うーん。。。バドミントン持ってないんだよね。。。」

・・・5秒後・・・

Ｊ君「買えばいいんじゃん！」

と急に閃いたり

歯磨きの時間に、みんなの歯ブラシが鏡にかけてあるので、私が探していて

私「これがＡちゃんの、これがＢ君の、これがＣ君の～」

と声に出していたら、隣にいたＳ君が

Ｓ君「こんなもんか」

と私の心の声を口にしたり

同じくＳ君

私が携帯を探していて、

私「えーっと、携帯どこ置いたっけー」

私「えーないなーどうしよう。。。」

と言ったら、

Ｓ君「まいっか」

と勝手に付け加えたり

子供のこういう面白発言とか、行動を見ると、

本当に心が癒されます

上手く文章で表せないので、

いつか、こういうのをコミックにしたいなぁ

とか思うんですけど、

（実はいつかの為にノートに書き出しています）

絵が下手なので、それも無理そうです

でも、この子達が大きくなって、

私のチャイルドケアでの記憶がなくなってしまっても

私の心にはずーっと残っています

上記したように、

保育業務以外でのストレスが大きいので、

いつまでこの仕事ができるのか、分かりませんが、

子供たちにとって、細かい記憶が残らなくても、

なんとなくでいいから

楽しく幸せを感じた時間

 そして

生き生きと

自分らしくいれた空間

として、記憶のどこかに残ってくれたら嬉しいです

ほんの一部ですが、みんなで作ったクラフトです↓

ではでは！

今日は仕事について、お読みいただきありがとうございました