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2020年の読書メーター
読んだ本の数:100冊
読んだページ数:25418ページ
ナイス数:376ナイス
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■DEADLOCK (キャラ文庫)
アイダ先生作品はサイメシスが初読でそれが面白かったので、セールのうちにシリーズまとめてポチッとほぼ作家買い。卒業済みの古の腐なので20年ぶりのJUNE感ある重々しい感じが懐かしく面白かった。並行して読んでいる本が他にもあるけど電子なのでまたスキマ時間などで読み進めていくつもり。
読了日:01月18日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/570358
■デッドヒート―DEADLOCK2 (キャラ文庫)
2巻。読みやすいからどんどん読み進んだ。ディックと同じ敵を追っていればまた会えるのではとFBI捜査官になったユウト。思わぬタイミングで再開したものの、彼の対応に傷ついたり。ロブは報われないけどいい役どころ、友として支えてやってほしい。ネトはやっぱり大人だなあ。短い間とはいえお互いの気持ちを確かめあったのちにまた別れ。ハードだねえ。続巻だから仕方ないけど1巻のあらすじ的な記載は多かったかなー
読了日:01月19日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/570360
■DEADSHOT―DEADLOCK3 (キャラ文庫 あ 4-3)
2巻に続けて一気に。予想はしていたものの随分と壮大な展開になったなぁと。BL枠を超えるそういった設定がすごい。対決の最後はあっけなかったけどあれもコルブスのほんの少しだけあった良心的な部分だろうか、ネイサンでいた時期が一番良いという哀しさ。後日、ディックに会いに行くユウト。お互い関係を推し量りすぎて臆病で一歩出せないの不器用すぎる。幸せそうだし、めっちゃ可愛い展開でニヤニヤした。ほんとの名前が呼べないで「犬」って呼んでるの可愛すぎたw 続きも全部ポチってるので読み進む。
読了日:01月20日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/570363
■宮廷神官物語 九 (角川文庫)
ちょっと息抜き的な短編集。どの話もほっこりとしてよかった。天青と友達の関係も。鶏冠も。最後の話は世継ぎ問題後、また優しい空気が流れていてよかった。櫻嵐と蘭晶王子はほんと同じ血だw 次巻は3月か。楽しみ。
読了日:01月20日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/14798180
■SIMPLEX DEADLOCK外伝 (キャラ文庫)
番外編、ロブとヨシュアの出会いから恋人になるまでの話。事件も絡むから面白くよめた。ヨシュアも不器用だけど、ロブもいっぱいいっぱいなのを仲間がみんな認識しててさりげなく手助けするところもいい関係だなぁって。ヨシュアが初登場から進むにつれてめっちゃ可愛いキャラ化しててユウティとの下りにほっこりw あとディックのユウトの尻に敷かれてる感がビザの話によく出ていて笑ったw
読了日:01月21日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/484722
■STAY: DEADLOCK番外編1 (キャラ文庫)
外伝2が新キャラの話だったので先にこちらを。これまでの話の視点を変えたものや、彼らの生活が垣間見えるSSがたくさん入っていて満足度高かった。沈没船トライとかしてるの笑った。ダンスの下りはめっちゃ笑った、でもあんな勘違いで突っ走られたら困るわw ロブとヨシュアは展開が早いけど、いい関係だな。
読了日:01月22日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/10052483
■HARD TIME ~ DEADLOCK外伝
後回しにしてたけれど番外編②に彼らが出てくるのでこちらを先に。犯人わかりやすい。嫉妬の憎しみと友情のバランスが崩れてしまった結果の事件、ありがちだけどとても寂しい。二人の関係、不安なあまりに突き放すルイス、ダグは悩みながらも答えを出す。最後に気持ちを確かめ合えて一歩進むことができてよかった。ロブへの認識が異なってるのも、ルイスと二人のやり取りもニヤッとした。ユウトはやっぱりいい子だね。猫に好かれないディック笑う、懐いてくれる日がくるのか?w ほかの面々もあいかわらずのいい感じで楽しめた。
読了日:01月23日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/5348219
■AWAY DEADLOCK番外編2 (キャラ文庫)
番外編、いろんなSS集めたもの。ロブとヨシュアの結婚式の話。記憶喪失になったディックとユウトの話のラストのところのヨシュアに対するユウトの反応ニヤニヤした。どれもほっこりする感じ。仲間内でわいわいしてるシーンが好き。
読了日:01月24日 著者:英田サキ
https://bookmeter.com/books/10136728
■新装版 禅定の弓 鬼籍通覧 (講談社文庫)
小学生のストレス発散のための無邪気な殺戮。この子たちは将来どうなっちゃうんだろう?法律以外の罰としてネットでの特定等に苦しむだけならいいけど、殺害の楽しさを忘れられないとかならないでほしいなと心配。現代にリアルに通じる話だけど、正直後味は良くないなー。今回はポッポちゃんと龍村先生の関係にほっこり。ところでさりげなく同居が一瞬で成立してた。
読了日:01月25日 著者:椹野 道流
https://bookmeter.com/books/14882612
■OUTLIVE: DEADLOCK season2 (キャラ文庫)
ヨシュアの撮影に同行したロブ、アドバイザーとしていくことになったディック。そしてパコのプレゼントで現地へ赴くことになったユウト。ディックとユウトメインだとやっぱりアクション系ストーリー展開も合う。こういうの好き。久しぶりに本気でかっこいい戦うディックが見られる。監督の観察力はさすがだねぇ、それともディックがあからさますぎるだけかw
読了日:01月26日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/12054425
■【分冊版】キャラ文庫アンソロジーI 琥珀 [DEADLOCK]番外編
分冊ありがたい。ユウトがディックを連れて帰って義母レティ・妹ルピータに紹介するお話。レティはできた人でとても素敵だね。尊敬できる。ルピータはこれからディックとかなり仲良くなりそう。それにしても解放されすぎてすごいところで致したねー予想すらしなかった!w 短いけど良い話だった!
読了日:01月26日 著者:英田サキ,高階佑,円陣闇丸
https://bookmeter.com/books/13006140
■PROMISING :DEADLOCK season2 (キャラ文庫)
ヨシュアとロブのお互いを思うゆえのすれ違い。ヨシュアの将来を考え、自分のエゴとの葛藤するロブ。結果、お互いに成長できるんだけど、心情を繊細に表してるのはとてもよかったけど大きな事件などはなく全体的にのんびりしている印象。ヨシュアは俳優の道へ。これから彼らがどうなっていくのかは気になるところ。ディックとユウトの些細すぎるもめ事が相変わらず可愛い。まだまだディックはスモーキーと仲良くなれない、頑張ってw
読了日:01月27日 著者:英田サキ
https://bookmeter.com/books/12954315
■十二國記(04):風之海 迷宮之岸(台湾版)
平日の朝カフェ時間30分ほどを積み重ねて15日ほどでようやく読了。今回は十二国の世界なので上下関係やらでそういう成語や単語が多く出てきたなと。色々と勉強になったし、誓約の言葉とかが中国語なのとってもカッコよかった。
読了日:01月27日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/15310325
■忘れない男 ~警視庁特殊能力係~ (集英社オレンジ文庫)
書店でみかけて面白そうだなと思って読んでみた。もとはBL作家さんなんだね。特殊能力を特殊能力と思わないってのは意外性あった。まだ他の人物もあんまり掘り下げてはいないので1冊まるまるウォーミングアップ?って感じ。犯人はあんまり意外性もなかったし、昔の殺人動機もそれほどピンとこない。とりあえず続巻以降がどんなになるのか次第。
読了日:01月28日 著者:愁堂 れな
https://bookmeter.com/books/14511033
■東京ゲンジ物語 (講談社文庫)
図書館の棚にて見かけて。昔尾崎南がコミカライズしたってやつか(未読)、と思って借りてみた。金田一くんとかの方が原作なんだよね。でもこれは文体もケータイ小説的だったからか、私にはあんまり合わなかったなあ。
読了日:01月30日 著者:樹林 伸
https://bookmeter.com/books/2086473
■愛とは言えない〈1〉 (ビーボーイノベルズ)
図書館本(BLなのに)。榎田先生は宮廷神官が初読みだったのでせっかくなのでこちらも。アラフォふたりの恋愛もの。学生時代に関係あって思わぬところで再開。それぞれの人生、1巻はいろいろあってモダモダしてる感じ。サガンの恋愛観は面白いなー。そういえばキャラが変わった名前してるのはBLぽいなと思ったw
読了日:01月31日 著者:榎田 尤利
https://bookmeter.com/books/1756955
■台湾市場あちこち散歩
声優の池澤春菜さんの台湾グルメ本。色んな市場のグルメや雑貨。通りがかってもあんまりきちんと見たことない場所が多くてすごく面白かった。普段台湾では建物メインで、わざわざ食べるためだけに出かけるような感じほど食に熱心じゃなかったけど行ってみたい店がいくつかあった!雑貨屋さんも。今度行ってみよう!
読了日:02月02日 著者:池澤 春菜
https://bookmeter.com/books/14329187
■愛とは言えない2【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
図書館本。思いがけぬ父の急死、責任を感じる橘高。言い過ぎたことを謝ろうとするサガンがカレーを作るシーンはワチャワチャしてて楽しそうで和んだ。カレーの誤解とけてよかったね?ツンデレ感かわいいな。ショートストーリーはサガンとの学生時代。初経験の話。なかなかの策士。
読了日:02月02日 著者:榎田尤利
https://bookmeter.com/books/11597129
■愛とは言えない3【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)
図書館本。学生時代の不倫相手の河島は落ちぶれていた。ゲイバレして離婚アル中に。それを自分と重ね合わせて見捨てられないサガン。橘高への思いを自覚したものの自ら離れようとするサガンを諦めきれない橘高。既のところで引き戻せてよかったなあ。ショートストーリーは学生時代のクリスマスの話、本編に少し出てきた話題
読了日:02月02日 著者:榎田尤利
https://bookmeter.com/books/11264707
■愛とは言えない4 (ビーボーイノベルズ)
図書館本。4冊目にして義母も同様に苦しんでたと知ったり、もう一組の名嘉真、津森とクロスに関係が絡む。ホントは絡んでないけど誤解が高じて。ドラマの様に追いかけて見つけてやっと思いを交わしあえた。長かったw その後はかなりの甘々だったわあ。なんか気持ちよすぎて敬語なくなる受は可愛すぎるわ。榎田さんのBLは交渉人シリーズが有名らしいからそっちも気になるな
読了日:02月02日 著者:榎田 尤利
https://bookmeter.com/books/5610029
■孟夏の太陽 (文春文庫)
新装版とのこと。春秋時代の趙氏を軸に据えた短編集。趙衰、趙盾、趙朔、趙武、趙成、趙鞅、趙無恤、それぞれに歴史や動きがあったり、彼らも秦につながる嬴姓の属なんだとおもったりして面白いなあ
読了日:02月06日 著者:宮城谷 昌光
https://bookmeter.com/books/14853875
■ツナグ 想い人の心得
続編、とても楽しみにして読んだ。相変わらずなんだか厳しい重さもあるけど全体的に温かい空気感。歩美は社会人に。また嵐出てくるとは予想外。杏奈がとてもいいスパイスだし、しっかりした考えと子供らしさ、当主って感じ。なくなった娘を通じてドイツ語を習得したりしたお母さんが印象的で泣けた。いろんな出会い、歩美はこれからいろんな人生を歩んでいくのだろうと思うと続きがありそうでとても楽しみ。
読了日:02月08日 著者:辻村 深月
https://bookmeter.com/books/14505791
■東京戦後地図 ヤミ市跡を歩く
図書館の棚で見つけて気になって借りた。各地のヤミ市跡について。自分の知っている街は地図を見てもへーってなって興味深い。駅前ビルがもともとそういうとこと知ってたけど写真見ると実感あるなあ。まだ平成26年、発刊当時にあった小道等ももう取り壊されてる所が多いね。昭和史みたいな感じでとても面白い。
読了日:02月11日 著者:藤木TDC
https://bookmeter.com/books/11031081
■妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず (角川ホラー文庫)
作家読み。宮廷神官とかBL系ともまた微妙に書き方や感じが違って面白かった。妖怪と妖人、新人の脇坂がなかなか掻き回して周りを巻き込んで変えてくれそう。最新刊が3月に出るようなので続きもどんどん読み進もうと思う。
読了日:02月11日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/6800480
■妖奇庵夜話 空蝉の少年 (角川ホラー文庫)
子供たちのなかなかハードなお話。姉妹、本当にこれから仲が改善できていくのだろうか、そうなれば良いけれども。ラストのみんなでご飯のシーン和んだ。マメちゃんは和み。脇坂もわちゃわちゃするけど、いい和み。
読了日:02月14日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/6946669
■妖奇庵夜話 人魚を喰らう者 (角川ホラー文庫)
今回も人の負の感情が怖い。脇坂の刑事としての成長もめざましい。青目との関係が明らかに。青目の伊織への執着にはゾクゾクするけど、どうしてそこに至ったのかがまだよくわからないから余計気持ち悪く感じるのかな。ウロさんのカフェの呪文かわいい。おでんネタの争いは和んだ。
読了日:02月17日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/8048607
■妖奇庵夜話 魔女の鳥籠 (角川ホラー文庫)
娘が面倒見るのは当然、母による娘の支配というのは現実世界にもよくある考え方で読んでいてとても息詰まった。脇坂の親子認識はやっぱり幸せな家庭であり息子であるがゆえなんだろうな。きちんと勉強してみたり素直さがよい。風邪ひきな洗足。あいかわらずツンデレ感。マメが狙われてまた深刻さが増した青目とのこと。
読了日:02月19日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/9689465
■妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー (角川ホラー文庫)
マメくんの中のもう1人トウ。白い部分と黒い部分、それが合わさってひとつの存在となる。どちらかだけではダメなんだ。妖人への差別。犬神くんにちょっとヤキモチな脇坂、マメくんをとてもよくみてるね。伊織がとても優しくて優しくて切ない。泣ける。脇坂姉よいスパイスでもっとでてきてほしい。
読了日:02月21日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/10799337
■妖奇庵夜話 花闇の来訪者 (角川ホラー文庫)
犬神くんとじわじわ仲良くなりつつある脇坂が可愛い。ナンパは笑った。食堂でバイトを始めたマメ。成長した。その食堂に関わる女性たちの話。家庭を顧みない夫。青目と伊織の会話が辛すぎる。
読了日:02月23日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/12062042
■亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社文庫)
殺害された料理家とその娘、そして自殺をした引きこもりの男、そして九等分。言わなくてもわかってもらえるというのはわかってもらえなくて、最悪悲劇につながることもある。そして娘の今後が一番ヤバそうで解決してないスッキリしない感が残る。龍村先生だんだん解け込んできたね!
読了日:02月25日 著者:椹野 道流
https://bookmeter.com/books/13038931
■池魚の殃 鬼籍通覧 (講談社文庫)
ミチルと伊月が拉致され、安全のために筧家で3人同居。ワチャワチャ感かわいい。そしてあれは声だけとはいえ、聞かされたら悶えるわ。悩む人に言ってあげられる言葉の選択はなかなか難しい。でも忘れてほしくないためにここまでやるのはどうなんだろうなと思ったりも。自死の止め方もそれぞれ、とてもらしい。伊月は長男に格上げw
読了日:02月26日 著者:椹野 道流
https://bookmeter.com/books/15020239
■妖奇庵夜話 誰が麒麟を鳴かせるか (角川ホラー文庫)
新興宗教。洗脳したのかされたのか。洗脳方法の過程が理解できるし納得するし、よくあるやり方だけど怖い。脇坂くんにもとうとう春がきた? そして青目と伊織、2人の父らしき存在が小出しに。榎田先生は本当に構成がうまく読ませる作家さんだ。続きがすっごく気になりすぎる…
読了日:02月27日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/13545248
■我的日本:台湾作家が旅した日本
台湾の作家が日本を旅して感じた日本のエッセイを翻訳したもの。いろんな地の話がありいろんな視点があり興味深い。洪荒三疊の柯裕棻さんのエッセイの風景描写はやっぱりきれいだね。
読了日:03月02日 著者:
https://bookmeter.com/books/13244993
■宝石商リチャード氏の謎鑑定公式ファンブック エトランジェの宝石箱
紙版持ってるけどセールで電子もポチッとしたので再読。SSは発表時に読んでいるものもいくつもあるけれど、改めて読んでもとてもほっこりするね。リチャードのお料理能力は本当に笑ってしまう。ちょっとしたできごとの中にも彼らが育んできた絆が垣間見えるのもまた好き。ブログのコメント面白すぎる、誰なのかわかりすぎてw
読了日:03月03日 著者:辻村 七子
https://bookmeter.com/books/14457333
■会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン 【会社では教えてもらえないシリーズ】
PrimeReading本。他の本でも見てきたようなことが多くてそんなに目新しいことはなかったかな。
読了日:03月03日 著者:伊庭 正康
https://bookmeter.com/books/11544894
■正しいストーカー殺人 警部補 姫川玲子 (Kindle Single)
PrimeReadingで積んでいたもの。短編であっさりしてるけど久しぶりの姫川シリーズ。
読了日:03月03日 著者:誉田 哲也
https://bookmeter.com/books/12503304
■赤レンガの御庭番 (講談社タイガ)
図書館の棚にあって何気なく手にした本。初作家さん。タイガだからそこそこ面白いかな?と。で、なんというか、謎解きも思ったほどではないし、なんかあっさりしてて表面的というか?スラスラ読めたけどそれほど読了感なくて、ちょっと惜しいなあ。
読了日:03月12日 著者:三木 笙子
https://bookmeter.com/books/13504076
■毒殺協奏曲 (PHP文芸文庫)
8名の作家の集まった毒殺テーマのアンソロジー。それぞれ面白かったし、初読の作家さんもいて面白いなって。致死量問題は考えたことなかったなぁ
読了日:03月13日 著者:有栖川 有栖,小林 泰三,篠田 真由美,柴田 よしき,永嶋 恵美,新津 きよみ,松村 比呂美,光原 百合
https://bookmeter.com/books/13338450
■官能と少女 (ハヤカワ文庫JA)
全体的に不思議な空気感の流れる作家さんだなぁと感じる。そういうの嫌いってこともないけど、後味はあんまりよくなかったなぁ
読了日:03月14日 著者:宮木 あや子
https://bookmeter.com/books/10877497
■吉原花魁 (角川文庫)
図書館閉館期間に何か読むもの…と思い棚からとった一冊。結構有名歴史作家さんも多くて読みごたえはあった。吉原の恋愛だけでない色んな情景があって面白かった。
読了日:03月21日 著者:隆 慶一郎,平岩 弓枝,宇江佐 真理,杉本 章子,南原 幹雄,山田 風太郎,藤沢 周平,松井 今朝子
https://bookmeter.com/books/293481
■天長地久:給美君的信
積んでた本。日本語訳版が発刊され、そちらできちんと読みたいために先に原文で読むことにした。使われてる単語がちょっとお固めが多いのと、地名人名等の中国語表記がなかなかハードル高かった。親子関係(自分と母親、自分と息子)の関係は流れ流れているんだろうなと思いつつ、子どもいない自分には想像の世界でしかなかったりする。翻訳と照らし合わせて再読したい。
読了日:03月23日 著者:龍應台
https://bookmeter.com/books/15663853
■僕と先生 (双葉文庫)
前作に続き、人の死なないミステリー。隼人くん可愛いな。そして演技派なところがすごいw 二葉もピュアすぎてこれはこれで可愛いけど。お父さん結構好きだな、もっと出てもいいw 本紹介も兼ねてるし、続きそうな展開なのでシリーズの続きに期待。
読了日:03月26日 著者:坂木 司
https://bookmeter.com/books/11917594
■妖奇庵夜話 顔のない鵺 (角川ホラー文庫)
脇坂くんと小鳩ちゃんの展開も気になるって思っていたら、あああーーー!脇坂君! それどころじゃない。青目も怖いけど、鵺の方がもっとぞっとする感じあるね。先生も他の人たちに対しても心配しかない。癒しはまつげふうーとおまけ漫画くらいか。過去の事件?の関係者たちが色々出てきて、ちょっと前に読んだばかりなのに記憶を呼び起こすのが少し大変。また既刊も読み返そう。
読了日:03月27日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/15327070
■後宮の烏 4 (集英社オレンジ文庫)
待っていた4冊目。なかなか周りが不穏な感じになってきた。周りに人を置くことで、強くも弱くもなる。何が間違いで何が正しいのかわからないまま、新しい在り方を模索していかないといけないのだろう。次巻はググっと話が進みそう
読了日:05月17日 著者:白川 紺子,香魚子
https://bookmeter.com/books/15633588
■BUDDY DEADLOCK season2 (キャラ文庫)
新しい相棒キースとぎくしゃくするユウト。ディックは相変わらずユウト大好きで、嫉妬する姿が可愛いな。キースがだんだん打ち解けてきてそのうちあの輪の中に溶け込んでいくんだろうなー
読了日:05月30日 著者:英田サキ,高階佑
https://bookmeter.com/books/15887252
■EQUILIBRIUM ‐均衡-[小説] (ビーボーイコミックスデラックス)
何にも考えずにポチっとしたけど、思いがけずSMだった…。人と人の関係の危うさ。面白かった。ふたり、この後別れるんだよね、何があったのか気になる。
読了日:05月31日 著者:Guilt|Pleasure
https://bookmeter.com/books/13799853
■エス (SHYノベルス)
割引クーポンでポチっと。警察とヤクザパターンはよくあるけど、BLというより普通の小説として面白かった。
読了日:05月31日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/570367
■箱の中 (講談社文庫)
BLから一般文庫に組み込まれたことと、雑誌か何かでおすすめされていたので読んでみた。冤罪で刑務所入りした堂野と喜多川の刑務所内での話。これもまたBLというよりも、人と人の関係を表現した読み応えのあるストーリーだったな。重い雰囲気のある文体が昔のJUNE系BLを思い出させる。幼いころからの家族関係から人との関わりを築いてこられなかった喜多川の家庭への憧れ、相手に何かをしないと愛されないと思うのが切ないな。堂野嫁はよくあるタイプの女だけどなんか嫌だな。ふたりがこれから歩む道が明るいといいな
読了日:06月15日 著者:木原 音瀬
https://bookmeter.com/books/5350711
■秘密 (講談社文庫)
ディスクレシア、最近聞いて知っていたけどそれを取り上げた話を読むのは初めて。不思議だしちょっとぞくぞくするような話だったけど、後半に未来がある感じした。
読了日:06月15日 著者:木原 音瀬
https://bookmeter.com/books/7729849
■昭和の東京 1 新宿区 (加藤嶺夫写真全集)
昭和の風景、懐かしいな。ちょうど自分の年齢的に古い昭和と新しい昭和~平成へ建物や風景が変わりゆく時代を生きて来たんだと思う。新宿区の昭和は親戚の家に来た時に徹くらいであまり覚えていないけれど、平成初めの風景は覚えてる。西新宿新宿ロフトとかあのライブハウスの風景やその当時の人間関係がぱっと懐かしく浮かんだ。
読了日:06月15日 著者:加藤 嶺夫
https://bookmeter.com/books/6482085
■南柯の夢 鬼籍通覧 (講談社文庫)
やっと文庫化。ジャーキーって発言聞いた時点で、ああ…って思うと同時に伊月の引き寄せ力のすごさを感じた。女子高生の件はすごく痛々しいな、若さゆえなのか、やるせなさだけのこる。出てくるメインキャラみんな好きだなって思う。新作いつになるのか楽しみだな。
読了日:06月21日 著者:椹野 道流
https://bookmeter.com/books/15797637
■交渉人は愛される (SHYノベルス)
何故か図書館にあって借りてみたけど最終巻だったっぽい…。なんとなくシリーズの話はわかってたけど、さすがに最後だけだとちょっと物足りない。機会あればシリーズ読んでみよう。
読了日:06月21日 著者:榎田 尤利
https://bookmeter.com/books/3248741
■宝石商リチャード氏の謎鑑定 久遠の琥珀 (集英社オレンジ文庫)
第2部完結。内容ぎっしり詰まりすぎてこれは上下巻でもよかったのではと思ってしまった。オクタヴィア嬢が思ったよりもチョロかった気がするけど、ヘンリーさんが強いキャラになっててカッコよい。さすがクレアモント家系の貴族様。みながみな、落ち着くところ、あるべきところに収まったという感じがあったなぁ。正義の選択はちょっと予想外だったけど、まあそうなるか、それはそれで幸せなエンドだ。
読了日:06月24日 著者:辻村 七子,雪広 うたこ
https://bookmeter.com/books/15983059
■宝石商リチャード氏の謎鑑定 久遠の琥珀 【アクリルスタンドつき限定版】 (集英社オレンジ文庫)
メイン部分の感想は通常版にて。こちらは限定版オンリーの番外SSが載っているため予約購入した。SS短かったけど、やっぱりSSも残るものがあるなー
読了日:06月24日 著者:辻村 七子,雪広 うたこ
https://bookmeter.com/books/15583023
■みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
話にはよく聞いていたこの話。実際に読んでみると、新しいシステムの仕組みの部分も、過去の大トラブルの話もどちらも読み応えあった。SEとかプログラマ経験者はかなり身につまされると思う。システムのブラックボックス化した後のトラブル。銀行系以外でもどこでも起こりうる状況で震えた。これに関わってきた人は本当にお疲れ様でしたと思うとともに、自分が銀行系でなくてよかったと思わずにいられなかった。
読了日:06月27日 著者:日経コンピュータ,山端 宏実,岡部 一詩,中田 敦,大和田 尚孝,谷島 宣之
https://bookmeter.com/books/15404124
■後宮に星は宿る 金椛国春秋 (角川文庫)
中国宮廷ベースの小説と知って興味があり読んでみた。皇后に選ばれたら一族殉死。以前助けたことのある明々に助けられ、妹と偽って後宮へ。危なっかしくも周りの助けで乗り切れる遊圭さすが運が強い。続きも読む。
読了日:07月05日 著者:篠原 悠希
https://bookmeter.com/books/11257096
■後宮に月は満ちる 金椛国春秋 (角川文庫)
玄月の手足となり働く、皇太后の娘麗華の体を治すというか心のケア。親に気にかけてもらえないことがこれだけ心に傷を残すの痛々しい。なんだかんだと暗躍する玄月割といい子
読了日:07月05日 著者:篠原 悠希
https://bookmeter.com/books/11987281
■後宮に日輪は蝕す 金椛国春秋 (角川文庫)
麗華のキャラがだんだん立ってきた。橘子生が日本出身として出てくるけど割と悪いやつではーっとなる。女性に医師としての発展が見込めるようになったの素晴らしい展開。合格したので族滅法は廃止に!良かったねぇ
読了日:07月08日 著者:篠原 悠希
https://bookmeter.com/books/12362807
■幻宮は漠野に誘う 金椛国春秋 (角川文庫)
麗華が遠い国へお輿入れ。新しくルーシャンが加わった。多分主要キャラになっていくと思う。遊圭はそろそろ男だってバレそうだけど割とバレない。精神的にも強くなってて弱そうに見えて頼もしい。蝕が政治を左右したりする時代なのねぇ
読了日:07月08日 著者:篠原 悠希
https://bookmeter.com/books/12792154
■青春は探花を志す 金椛国春秋 (角川文庫)
遊圭、星家に復帰できて公子に。実家に帰って店を開く明々はドラ息子に言い寄られ、明々守るためにも童試を受け、学校へ。できた友人尤仁は優秀だけど道を間違ってしまった。そんな友人を助けた遊圭は流罪。波乱万丈。玄月のキャパがすごすぎる。なんでもすごい。宦官になることなければ本当に堂々とした陽元の手足になってたんだろうな。
読了日:07月09日 著者:篠原 悠希
https://bookmeter.com/books/13069269
■湖宮は黄砂に微睡む 金椛国春秋 (角川文庫)
辺境で働く遊圭。そんなとき、公主麗華は国の争いに巻き込まれ行方不明。赴任してきた玄月を説き伏せ麗華を探しに向かう游圭。そして明々は店を畳んとうとうでプロポーズしてくれた遊圭のもとへ向かう。麗華幸せそうで良かった。ここでまた悪者義仙と慈仙に罠かけられる遊圭。続く。山あり谷あり困難多し。
読了日:07月11日 著者:篠原 悠希
https://bookmeter.com/books/13443178
■妖星は闇に瞬く 金椛国春秋 (角川文庫)
ルーシャンのやり方がうまいのか、彼は読めなくなってきた。味方であってほしいな。玄月は結構ピンチに陥る感。冒険ありの怒涛の展開に一気に読んだ。ジンの件は残念だけど生きていたら遊圭との関係はどうなっていたのだろうな?明々の動きが危うくてドキドキした
読了日:07月12日 著者:篠原 悠希
https://bookmeter.com/books/14020167
■宮廷神官物語 十 (角川文庫)
大神官候補を固辞する鶏冠。身分を偽っているために苦しんでる。櫻嵐の切ってしまえば解決発言は笑った。葉寧のためを思って動く鶏冠だけどまだまだ弟には通じない、切ない。曹鉄の出生問題は解決に向かいそう。話は続く。民世さまめっちゃ良心キャラ。素で何かやりそう。
読了日:07月13日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/15327063
■宮廷神官物語 十一 (角川文庫)
大団円。民世様やってくださる。葉寧と鶏冠とのわだかまりも解け、葉寧も幸せになってほしい。天青はまた成長した。苑遊の過去はまた痛々しく鶏冠を求める意味もわからなくもないけど強く生きてほしい。天青へのメッセージ泣ける。後日談、相変わらずだけど鶏冠と天青の関係も嬉しいし、櫻嵐がママに!パパはやっぱり曹鉄なんだろな?続編書かれるそうで楽しみ。
読了日:07月13日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/15884409
■諦めない男 ~警視庁特殊能力係~ (集英社オレンジ文庫)
サラッと読み終わり。なんかそれほど残る感じはないんだよなあ。瞬はもう少し落ち着いたほうが良いと思うな。しかし整形しててもわかるとか認識力が強すぎる。
読了日:07月15日 著者:愁堂 れな
https://bookmeter.com/books/15416145
■鳳は北天に舞う 金椛国春秋 (角川文庫)
遊圭は割とうまく世を渡ってしまう感あるけど玄月は危ういな。小月がまさかそうなるとは。幸せになってほしい。ルーシャンが読めなかったけどそうか、、そういうことか。色々と運が良い遊圭だけど明々とはこの巻でもやっぱり結婚に至らずw 早く続刊を読みたい
読了日:07月18日 著者:篠原 悠希
https://bookmeter.com/books/15241702
■三体Ⅱ 黒暗森林(上)
面壁者と破壁人。史強が癒やし。銀英伝のセリフとか出てきてびっくりしたw羅輯よくわかんないなあ。のんきな感じにちょっとイラッとするけどこの人が最終的に鍵を握るんだよな、きっと。スピード的にはそんなに出てない感じ。壮大なイントロみたいな。何度か読まないと細かいとこはまだ読みこなせなさそう。
読了日:07月21日 著者:劉 慈欣
https://bookmeter.com/books/16081757
■三体Ⅱ 黒暗森林(下)
未来の世界。宇宙艦隊と三体人の戦い。章北海の感覚。水滴は怖い存在だった、あんなのが9個もあるとかゾッとする。羅輯の最後のやり取り。なるほどそうなのか、と思いつつも完全な理解できてるのかは自信ないなあ。でも面白かった!!
読了日:07月23日 著者:劉 慈欣
https://bookmeter.com/books/16081758
■エス 咬痕 (SHYノベルス 133)
パーっと読めるけど英田先生の作品は内容がとても濃いと思う。エスと刑事の関係。永倉と真生の関係から自分と宗近との関係を守って自分の感情には蓋をしようとする。永倉との関係を断ち切りたくない真生が秘密にしていなかったら、永倉が死ぬことなかったと知ってしまった、そして永倉が自分を愛していたことを知らないままになった真生が強く生きていけるとよい。
読了日:07月23日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/570370
■エス 裂罅(れっか) (SHYノベルス)
すごい展開になってきた。なんていうか痛々しい。さすがに読ませてくれます。次が最終巻とのこと、楽しみなようなこれでもう終わるのかと思ってしまうような…
読了日:07月24日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/569109
■エス 残光 (SHYノベルス170)
五堂の闇のすごさが。後味は思ったよりすっきりしなかったなー。でも宗近と椎葉はもっと幸せになってほしいね。また今度読みなおそうっと
読了日:07月24日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/570379
■エス still recall
電子版。それぞれ短編だから少し物足りないけど、でもその後の話が読めたのは良かった。あとからシリーズ読んだから、電子でも出してもらえてよかった。
読了日:07月25日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/6471534
■檻の外 (Holly NOVELS)
文庫版を読んだ後に文庫に入っていない短編が良いと見かけたので、こちらも借りてみた。確かにこの番外があってこその完結だった。喜多川は幸せだったんだろうな。よかった。
読了日:07月25日 著者:木原 音瀬
https://bookmeter.com/books/501576
■美しい彼 (キャラ文庫)
凪良ゆうさん、未読だったので代表作とされるこのシリーズを読んでみることにした。なんか不思議な関係だ。気持ち悪い攻めっていうけど、実際には純粋に追い求めてるってだけなんだよね。それがそうとう拗らせてるってだけで。面白かった。
読了日:07月26日 著者:凪良 ゆう
https://bookmeter.com/books/9076506
■憎らしい彼: 美しい彼2 (キャラ文庫)
清居、なんだかんだと平良好きだよね。可愛い。世界が広がりつつあり、面白かった。
読了日:07月26日 著者:凪良 ゆう
https://bookmeter.com/books/11278436
■悩ましい彼 美しい彼3 (キャラ文庫)
この巻は特に面白かった。笑いもありつつ、それぞれの苦しみがありつつも乗り越える。なんだかんだとバカップルで可愛いなー。続きが早く読みたい。
読了日:07月27日 著者:凪良ゆう
https://bookmeter.com/books/14197861
■圈套:HIStory3
電子書籍が買えるかどうかを試してみたくて買ったもの。ドラマの小説版。ヤクザx警察で2cp。ありがちな内容かなと思ったけど、悪くはなかったかな。
読了日:08月18日 著者:羽宸寰, 林珮瑜
https://bookmeter.com/books/16654496
■イエスかノーか半分か (ディアプラス文庫)
アニメ映画化すると見たので、どんな話なんだろうと興味がわいて読んでみた。一穂さんの作品は初めて。思った以上に可愛かった。外面良いのも、心の中で悪態ツキまくりなのもまた可愛い。なんか色々シリーズ出てるのね…追ってみようかな。
読了日:09月16日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/8323260
■世界のまんなか~イエスかノーか半分か 2~ (ディアプラス文庫)
仕事がしっかり書いてあるのが良い。潮と計の会話が楽しいなっていつも思う。そしてお互い本当に好きな感じが良いし、記憶なくした時は潮と共に戸惑い壁ドンで記憶戻った時にはホッとする、みたいな感じw やっぱりこの2人は好きだー
読了日:09月20日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/9683616
■おうちのありか ~イエスかノーか半分か (3)~ (ディアプラス文庫)
潮の実家との関わりでなんか計カッコよかった。腹括ってからの行動力はさすが。新しいおうち、また一歩近づいた。どんどんこの2人読みたい。
読了日:09月22日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/10942084
■ダブル・バインド 2 (キャラ文庫)
BLというより普通の事件ものの小説を読んでいる感じ。
1冊ずつ読み切りのシリーズと思ったら続いてるんだもんね…事件解決までは遠いなー
読了日:10月03日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/1250826
■ダブル・バインド3 (キャラ文庫)
シリーズ3冊目。恋愛も少しずつ絡んで進展していってて、面白い。次がラストだね。
読了日:10月04日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/3376188
■ダブル・バインド4 (キャラ文庫)
解決。サイドの葉鳥たちの方が気になる、これはスピンオフにもなるはずだなぁ。BLとしてというより普通に小説として楽しんだ感じだった。
読了日:10月05日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/4183273
■魔道祖師 第一巻 <新装版> (繁体字中国語/台湾版) 墨香銅臭 ライトノベル まどうそし ボーイズラブ BL小説 BL
あちこちに付箋つけながら読んでたけど、やっぱり酔っぱらってるシーンは可愛いな…我的っていっても全然聞いた本人はわかってないしw
読了日:10月16日 著者:墨香銅臭
https://bookmeter.com/books/15680211
■アウトフェイス ダブル・バインド外伝 (キャラ文庫)
スピンオフ、本編で小出しにされていた羽鳥がメインのストーリー。詳細が読めるとまた違う感じを受けるなあと
読了日:10月22日 著者:英田 サキ
https://bookmeter.com/books/5654125
■OFF AIR~イエスかノーか半分か~
潮と計のやりとりがまた読めて満足。日常やクリスマス年末年始。電車で読んでてさたんで吹き出しそうになったw 計の実家帰省の話は特によかった。みんなが個性的で。何度でも読み返してほっこりしたい。
読了日:10月26日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/12076999
■横顔と虹彩 ~イエスかノーか半分か 番外篇~ (ディアプラス文庫)
竜起のスピンオフ。こちらもとても楽しく、仕事が詳しく書いてあるBLはとても面白いなって思う。なっちゃん可愛いな。
読了日:11月04日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/11222761
■恋敵と虹彩~イエスかノーか半分か番外篇2~ (ディアプラス文庫)
スピンオフ2巻。この巻も面白い。潮と計が出てくるとホッとする。新幹線シーン好きだなぁ。計のバラシ方は笑った、なんだかんだといいやつなんだよね。幻の巨大魚のたとえは笑ったw
読了日:11月04日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/12978126
■魔道祖師 第二巻 <新装版> (繁体字中国語/台湾版) 墨香銅臭 ライトノベル まどうそし ボーイズラブ BL小説 BL
普通に面白く読めてる。まだほとんどBL感がないのは、多分魏嬰がまだ気づいてないから…だろうなw
読了日:11月13日 著者:墨香銅臭
https://bookmeter.com/books/15800477
■OFF AIR(2)
この空気感がすごい好き!何度でも読み返したくなるなぁ。国江田家いいよね…ほっこりする
読了日:11月28日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/14466376
■許せない男 ~警視庁特殊能力係~ (集英社オレンジ文庫)
第3弾。すすっと読めてしまった。瞬は少し成長したかなと思う。大きな波っぽいものもなくさらっとさらっと事件が始まって終わった感あったかな、そのせいかなんだか読了してすっきりとする感じはなかったな。あと口が堅い(自称)が信じられないのによくしゃべるなって…
読了日:12月02日 著者:愁堂 れな
https://bookmeter.com/books/16328358
■魔道祖師 第三巻 <新装版> (繁体字中国語/台湾版) 墨香銅臭 ライトノベル まどうそし ボーイズラブ BL小説 BL
なかなか厳しい展開の多い巻。通勤で読んでるから読み終わるまでに1ヶ月程度時間がかかるw まださほどBL感ない。
読了日:12月06日 著者:墨香銅臭
https://bookmeter.com/books/15615708
■イエスかノーか半分か読本 Color Bar(CDつき)
書き下ろし目当てで購入。応援店&紀伊國屋SSペーパーも読めて幸せ。恋人落とされて本気出しまくりの計と竜起が面白いし好きすぎる。当初興味なかった年表とかの企画は読んでみれば纏まってて悪くないかもと。
読了日:12月06日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/16935433
■ふさいで~イエスかノーか半分か番外篇 3~ (ディアプラス文庫)
前作に出てきた栄さんと設楽さんの若い頃の話。つか結構歳離れていたのね。報道、事件にまつわる苦悩、それを経験してあの栄さんがあったんだなあ。過去作読み返したらもっと深く読めそう。BLである必要はあんまりなかった気がするなあ、普通の小説として良いなって思う
読了日:12月06日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/13240882
■つないで イエスかノーか半分か番外篇4 (ディアプラス文庫)
BLというよりは仕事部分がとても良い。時が進んで一度粉々になった関係がだんだん解れていくのも悪くない。小太郎出てきて会話に笑った。なっちゃんSSがまた良き、なっちゃんらしいw
読了日:12月07日 著者:一穂 ミチ
https://bookmeter.com/books/16171885
■百舌落とし
久しぶりに読むシリーズであり完結。内容的にはそれほど自分の中で盛り上がりなかったけど、ラスト泣けた。どんどん人がいなくなっちゃう…
読了日:12月14日 著者:逢坂 剛
https://bookmeter.com/books/14167813
■法律は嘘とお金の味方です。 3 京都御所南、吾妻法律事務所の法廷日誌 (集英社オレンジ文庫)
図書館本。なんだかモヤモヤするなあという話が多かった。最初のやつも怪しく思わないの!?ってなるし、最後のはそんな庇い方?恩返し?ってないって思うし。ラストの含みが気になるなあ。おじーちゃんの真っ直ぐさが癒し感出てきたw
読了日:12月16日 著者:永瀬 さらさ
https://bookmeter.com/books/16328360
■女が死んでいる (角川文庫)
ずいぶん昔に貫井さんの短編を読んで面白かった記憶があり、図書館で見かけたこちらを。意外性がある話が多くて面白かった。え、そっち!?みたいな
読了日:12月19日 著者:貫井 徳郎
https://bookmeter.com/books/13122913
■台湾人の歌舞伎町――新宿、もうひとつの戦後史
戦後の闇市からの新宿歌舞伎町の発展、台湾人が絡んでいることは初めて知った。とても興味深い。せいぜい25年くらい前の街並みしか記憶にないし、生まれていない時代の建物や雰囲気を思い浮かべながら歌舞伎町を歩いてみたくなった。
読了日:12月28日 著者:稲葉佳子,青池憲司
https://bookmeter.com/books/12093818
■東京會舘とわたし 上 旧館 (文春文庫)
気になってた本が図書館の棚にあったので。戦前から戦後、この建物が何度もいろんなものに姿を変えていることとか全く知らなくてとても興味深い。大政翼賛会としても使われていたとはびっくり。思わず画像をググってしまった。それぞれの時代にそれぞれ関わった人がいて。空気感がどれも良くて、バーテンダーの話は特に印象に残った。
読了日:12月30日 著者:辻村 深月
https://bookmeter.com/books/15078803
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