棋王へのチャンピオンロード

棋王へのチャンピオンロード

21歳という将棋界で言えば遅すぎる時期に将棋にどっぷり浸かって日々強くなるためにトレーニングしている者のブログ。ここからどれだけ強くなれるのか。

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またもやブログを1日飛ばしてしまったけーじです。

就職活動が本格化して、エントリーシートやらなんやらで

忙しくなってきております。やれやれ。

さて、今回の記事では、好調ももう1つの理由でしたね。

これは簡単なことです。単刀直入にいえば、

目の前に相手に置いて、実際に指す」ということです。

このブログにも何度か登場したかとは思いますが、

僕が将棋に思いっきりハマったきっかけの1つでもある、

アルバイト先の先輩というか社長と先日、

バイト終わりに銭湯に行ってそこで将棋を実際に指しました。

いつもスマホで将棋ウォーズばっかやってる自分にとっては

臨場感の違いがひしひしと感じられて、

同じ将棋をしている感覚ではありませんでした。

相手の考えている事を読む深さや、

1手1手の重さやそこに駒を打つ緊張感など、

全てにおいてスマホでの将棋とは違います。

これはみなさんの中で気づいておられる方も多いでしょうが、

自分にとって新鮮すぎて、知ってはいたものの、

その威力は半端ではありませんでした。

もちろん、対局後の感想戦では勉強になることばかりだし、

これもスマホでの1人感想戦と全然違います。

スマホやタブレット、PCとデジタルで便利な世の中になりましたが、

将棋の世界においては、このデジタル化は手軽に対局できるというメリットの反面、

アナログというと悪く聞こえますが、実際に相手を目の前にして、

将棋を指すということが減ってしまってはメリットを台無しにするデメリットとなります。

ここは、自分も、皆さんにも気をつけてもらいたいことですね。

ただ、僕の場合、そのアルバイト先でしか対局をしたことがありません。

そこで、ちょっと調べたとこと、最寄駅で将棋をさせる場所があると発見しました。

まだ、どういうところかは分からないので、そこに行こうとは思えませんが、

もっと棋力を上げて、自信を持って、情報収集したら、

後々は行ってみようかなと思います。

こういう、町の将棋対局場とは、いったいどういう雰囲気のところ何ですかね?

みなさんの周りでそういうところがあって、行ったことあるみたいな人がいましたら、

是非コメントで聞かせてください^^

では、今日もエントリーシート作成、そしてもちろん将棋と、

頑張っていこうと思います。

日曜日なので、皆さんはNHKで将棋を見るなり、

家でゆっくりしたりと楽しんでくださいね!

次回の記事では「没頭力」について書こうかなと思います。

実は、これ、エントリーシートの一部分にしようと

考えてるネタなんですよねw

と、予告したらへんで記事を締めようと思います。

それでは。