昨年も紹介した農民工報告、冒頭は見事に翻訳メモリが反応を見せたのですが、数字を入れかえて編集されているのはそこだけで、あとは毎年若干内容を変えてつくられているようでした。また来年、できればウオッチしていきたいと思います。
農民工の定義を見ると、農民工というのは、農村戸籍の非農業分野の労働者であって、農業スキルがある、いわゆる農民じゃないんですね。農業を営んだことがなさそうな人を農民などと言うのは何となく違う気持ちもしていますが、この単語自体、何とかならないのかなと思います。
さて、先週まで募集を出していた翻訳ボランティアですが、多少の人数がいた方が、参加者がのんきに継続できると思っているので、関心がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ御紹介ください。よろしくお願いします。(ま)