計7年間の沖縄生活も終わろとしています。
特に印象に残ったのが、石垣島での生活と、八重山諸島への日帰り旅です。
最初に石垣島勤務が決まった時に、"希望もしていないのに…"とかなり憂鬱でした。
石垣島生活が始まってからは長梅雨で、あまり晴れ間もなく"南国の雰囲気"はあまり感じられませんでした。
しかし、ハーリーが終わり梅雨が明けてからはまさに常夏❗
島の食堂を巡ったり、シュノーケリングや自転車ツーリングをしたり、離島巡りをしたり。
皆さんお休みを取って、高いお金を払ってこの島に遊びに来ることを考えると、何と贅沢な環境にいるのか❗
それからは毎日が充実して、時間の経つのが早いこと。
サザンゲートブリッジを自転車で渡って、防波堤でのんびりしている時間が至福のひと時でした。
本島に来てからは、島の雰囲気とはうって変わって自動車とビルを見て過ごす毎日は、自分にとってはかなりのストレスだったです。
昔のアメリカの匂いがする街並みから、すっかり中華風の街並みへと舵を切っている沖縄。
あちらの国に飲み込まれる日もそう遠くないのかも…そう思わせる印象です。
まぁ、テレビも新聞も教育も(その成果で県政も…)あちら側にどっぷりですから…。
おそらく沖縄での生活はこれが最後になると思いますが、石垣島や八重山諸島にはまた旅行で行きたいと思います❗
早く武漢コロナが終息して、一日も早く日常生活が戻りますように。