楽しく、ごきげんに生きるために
おはようございます。神谷です。
著者の池田裕二氏は東京大学大学院薬学系研究科の准教授。
脳内の神経細胞同士の結合部(シナプス)形成の仕組みを突き止めて、アメリカの科学誌「サイエンス」に発表したという方です。
なぜ、薬学科で脳の研究論文なんだろう・・・・、という声も聞こえてきそうですが、そこは飛ばしまして、「脳」についていろいろ教えてくれる本です。
私たちは、私たちの行動が「個性」だと思っているところがありますが、そう行動するには理由がある、ということを知っておけば、
「俺は、何であんなときに、あんな行動をとったのだろう」
と悩むことが少なくなりますよね。
孫氏ではありませんが、己を知るということは、生きていくうえでも大きな武器になると思うのです。
この『脳には妙なクセがある
』ですが、349ページもあって、比較的優しい言葉で書いてはあるのでしょうが、それなりに、「脳」に関する専門用語が出てくるので、読むのには結構苦労しました。
全部で26のテーマに分かれていて、テーマごとに話が完結していますので、途中でやめてもわからなくなることは少ないです。
ということで、面白いと感じたテーマをいくつか紹介していきます。
ここに少し衝撃なことが、載っていました。
人差し指が短い人は株で儲ける。
人差し指と薬指を比べてみてください。
人差し指が短い人の方が、株取引で「儲け上手」とのことです。
ケンブリッジ大学のコーツ博士らの研究だそうです。
ここで、自分の手を見ない人は絶対にいないと思います。
そして、自分の指を見る・・・・・
「私は、人差し指が長い orz」
だからか・・・私、何回か株の取引をしましたが、全然です。
パチンコにも勝ったことがりません。
指の長さは、テストステロンという男性ホルモンの一つの量を反映しています。
テストステロンという男性ホルモンは脳の発達にも影響を与え、ヒトでも動物でも、誕生前にテストステロンに多く曝されると、
■ 自信に満ちたタイプになり、
■ 危険を好み、
■ 粘り強く調査し、
■ 注意深くなり、
■ 反応や動作が速くなる
傾向があるというのです。
このような人は、数学が得意がタイプが多くて、スポーツにもいい成績を残すようです。
そして、個人投資家を集めて、トレードの損得額とテストステロンの関係を調べたら、テストステロンが多かった日には、設ける金額が多かったということなのです。
だから、運というのは、脳が運んできているのではないかという可能性があるのですね。
テストステロンには上記のような可能性があるので、サプリメントかなんかになっていればいいなと調べたら・・・・・
テストステロンの分泌を助けるようなサプリメントがあるのですね。
※すみません、私が試したわけではないので。ご使用は自己責任でお願いします。
これから数日にわたって、『脳には妙なクセがある
』から、脳について、
「え、そうなの!!」
という話をもういくつか紹介していきます。
『脳には妙なクセがある
』は、ちょっと、ハードな量と内容ですが、もし、脳に興味があったなら、おススメの本です。
ご購入の際は、こちらからどうぞ。

