『ニワトリを殺すな』ケビン・D・ワン
ニワトリ会議を開いてはいけない
こんばんは。
神谷です。
デビットと、ジェームズ社長の会話の中で、「ニワトリを殺すな」の意味が明らかになります。
ジェームズ社長は、デビットに「ニワトリ会議を開いてはいけない」と伝えます。
デビットは、その言葉を理解します。
それは、つまり傷ついたニワトリというのは失敗した人という意味で、その人を責めてつぶしてしまうような会議をしてはいけない・・・・ということでしょうか。
実際、これって、多くのビジネスマンが知っていることだと思うのです。
しかし、実行できていないことだと思います。
「失敗は、成功への糧だ」と言っているそばから、失敗した人を非難していることが多いのです。
だから、挑戦も、行動もできなくなってしまいます。
人が、挑戦することを、人が行動することを妨げてはいけません。
ジェームズ社長は、こうデビットに伝えます。
とにかくだ、人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことが大切なんだ。
躊躇して立ち止っていては駄目なんだよ。
どうしてだかわかるかい?
なぜなら、どこにはどんな障害があるか、どんな可能性があるか、足を踏み込んで初めてわかるからなんだ。
だから、100%の準備もあり得ないのですね。
あるところまで準備したら飛び込んでみないと、一生準備して終わってしまいます。
ここのところは、喜多川泰さんの『上京物語』 を読むとってもよく伝わってきますよ。私のブログでも紹介しています。
次回は、人に喜ばれる商品を開発する秘訣を紹介します。
あなたの会社が今一つ盛り上がっていないな、なんて感じている方は、本を読むことをお薦めします。
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ニワトリを殺すな