高血圧になったら必ず塩分を控えなければならないか 『医学常識はウソだらけ』三石巌(著) | 「成幸本」書店

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● 高血圧になったら必ず塩分を控えなければならないか 『医学常識はウソだらけ』三石巌(著)


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 こんにちは、神谷です。


 この本は、奥さんが持っていて、読むのを薦められていたのですが、今まで「積読」になっていました。


 そして、ふと手に取って、読み始めたら、私のような健康ヲタクにはたまらない面白さです。


 たぶん、多くの人がこの本を読んでおいた方がいいと思います。


 私が読んだ限りでは、医学常識が「ウソ」をついているわけではなく、偏った見方をしているんだろうなぁ、という感じです。


 健康に関しては諸説言われることがありますが、とても参考になる本です。


 よく、「健康のために、塩分を減らせ」と言いますよね。


 血圧が高い人は特にそうですね。


 これは、これで正しいのです。


 ただ、やみくもに塩分を減らすというのは、食事を美味しくしなくなり、人生味気なくなります。


 著者は、これに対して、別の見方をします。


 「塩分の採取を減らすのではなく、排出を助ける栄養を多くとればいいんじゃないか」と。


 「血管が細くなるから、血圧が上がるから、血管が太くなるような栄養を摂ればいいんじゃないか」と。


 その通りですよね。


 実際に、そんなに塩分の摂取が多くなくても、血圧が高い人っているんです。


 それは、「塩分を排出することができない」のです。


 それは、「血管が太くならない」んです。


 だったら、毎日味気ない食事をとるよりも、美味しくて、塩分を排出をしてくれる食事、血管を太くしてくれる食事をした用がいいですよね^◇^b


 リンゴをたくさん食べている人は、高血圧の人が少ないといいます。


 リンゴには、カリウムがたくさん含まれており、これが、ナトリウムを排出してくれます。


 そして、カルシウムは血管を収縮させる時に使われ、マグネシウムは血管を弛緩させる時に使われます。


 マグネシウムが不足すると、血管がうまく弛緩しなくなり、血圧が上がります。


 さらに、血管の弾力を保つために、良質なたんぱく質を取る必要があります。


 ね!「塩分」だけが悪者じゃないでしょ。


 ナトリウム(食塩等)とカリウム(リンゴ、バナナ、ソラマメ等)は0.6対1


 カルシウム(小魚、豆類等)とマグネシウム(そば、海藻、ゴマ等)は2対1


 の割合で摂るのが理想とのこと。


 摂取した栄養の比率なんてわからないかもしれませんが、「最近、血圧が高いけど、そうだ、果物って全然食べていないな」なんて覚えのある方は、気を付けましょうね。


 あと、血圧降下剤の悪いところも紹介されていました。


 血圧降下剤って対処療法で、根本治療にはならないみたいですね。


 気になる方は、本を読んでくださいね^◇^b


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