● 生前の意思を示さなかったこと Ⅱ 『死ぬときに後悔すること25』 大津秀一(著)
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おはようございます。神谷です。
1回目の紹介はこちら です。
今回は、第一章「健康・医療編」の「生前の意思を示さなかったこと」から紹介です。
延命治療というのがありますが、「自分は体中に管を繋がれてまで、長生きしたくない」という人は多いのではないかと思います。
私もそこまでして延命はしたくないと思う一人です。
ここで、著者はこのように警告しています。
世の中では、死ぬ直前まで話が出来たり、病室には患者と家族しかいなかったり、あるいは死のちょっと前まで動けたりとか、そういう夢物語のようなドラマがまだまだたくさん放映されているが、あれは事実ではない。
つまり皆さんが亡くなるころには、話はできず、意識もなく、動けない。
そればかりではなく、家族が遠くに追いやられ、管や機械や、医者や看護師に取り囲まれてしまうかもしれない。
このように、死の直前に自分の意思を伝えることは困難な状態になっているというのです。
もし治る見込みのない状態で、延命治療の可否を選択するときは、家族の人は、延命治療を行うことを選択してしまうようです。
しょうがないことだと思いますが、家族は選択の際、本人の気持ちよりも、自分の気持ちを優先してしまうのです。
この本を読んだ後で、ちょっと勇気を出して母親とこの問題を話したことがあります。
そうしたら、「私は延命治療は望まない。文書にそう書いておいた。xxxにその文書をしまっておくから、覚えておきなさい。」とのことでした。
いやぁ~、さすがだなぁ、と思ってしまいました。
自分の時にも、はっきり意思表示しておかなくてはいけないなぁ、と思った次第です。
この本を読んだ方は、当事者としての視点で考えるか、家族の視点として考えるか別れるところだと思いますが、しっかり話しておかないと、最期の場面でお互いが苦しむことになりますね。
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