● 今ある安定は将来まで続くとは限らない Ⅴ 『上京物語』 喜多川泰(著)
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おはようございます。神谷あつしです。
以前にアップした評判のよかった記事を加筆/修正してリバイバル記事として再アップしていきたいと思います。
多くの方からコメントをいただいた記事というのは、自分で読みなおしてもいいものです。そして、自分自身も元気づけられました。
1回目の紹介はこちら
をどうぞ。
今回は、「破るべき二つ目の常識の殻 ---今ある安定が将来まで続く---」
では,今度は二つ目の常識の殻、「安定」について説明しよう。
世の中の多くの人が「安定」だと思って頼って生きているものは、実はほとんどの場合、「みんなもそうだから」ということ以外、何の根拠もなく、実際にはとても脆いものだということがよくある。
そう思います。
マンションを買ったとき、35年ローンだと言われました。
35年後なんて想像もつかないのに、「定年後は家賃のつもりで払っていけば、完済します。ほとんどの方が35年ローンを組まれます。」なんて言葉をそのまま信じてしまうのですから。
おめでたかったなぁ。
同じ会社に勤めて、順調に昇給して。。。。。ということを疑っていなかったのですから。
喜多川さんの講演で聞いたのですが、「塾経営というのは、どんなに流行っていても、今の顧客の大部分は春になるとみんないなくなる。だから、来年はどうなるかわからないから、いろいろ対策を考える。」という感じで話していました。
そんな状況から、常に「先は変化をする」という前提でいろいろ考えているのでしょう。
そして、常に、「先は変化をする」という前提で考えるというのは結構大変です。
今日は昨日続き、明日は今日の続き....と考えるのは楽ですから。
その”楽”だけで過ごしていると、いつか”こんなはずじゃなかった”ということになってしまうのでしょう。
喜多川さんからのメッセージは、
安定というのは、何かを手に入れたときに得らえるものではない。自分の力ではどうしようもないものに依存したときに得らえるものでもない。
安定も幸せと同じように、あくまでも心の状態だ。
つまり、何も手に入れなくても得ることができる。
本当の安定というのは、自分の力で変えられることを、変えようと努力しているときに得られる心の状態のことを言うんだ。
何を持っているから安心、こんな仕事をしていれば安定しているのになぁ。。。と安定を外に求めると、不安が襲ってくるのですね。
こころに響きました。
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