こんばんは。神谷です。
今回も斎藤茂太氏の『<会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本
』 から紹介します。
あの上司とはもうやっていけない、「もうイヤだ!」
って、 思う方も山ほどいると思います、今回は、そんな方へ贈ります。
上司の小言に対して、「自分はダメなんだ」と落ち込んだり、「うるさいなぁ」とイライラして必要以上にストレスをためているようでは問題だ。
そんなときは、とにかく楽天的に考えること。
どんどん悪い方向に思いつめてしまうと、自らの道を閉ざしてしまうだけである。
たとえば、上司のお説教を「神様のお告げ」と思ってみる。
とてもお告げとは思えないダミ声であっても、まぁちょっと耳をかたむけてみよう。
斎藤一人さんも、上司の小言や説教は、「滝に打たれる修行」と思いなさい、と言っています。
例えば、朝、「今日は11回滝に打たれよう」と考えて会社に行きます。
そして、上司のお小言が10回だった場合、「あれ、1回少ないぞ、予定を満たすために、もう一回お小言をもらいに行こうか。」という感じで、遊びにしてしまいましょう、と言っています。
なかなか、そんな気にはなれないとは思いますが、上司の説教やお小言から逃れられないのなら、考え方を変えるしかないですね。
とはいえ、どうしても合わない上司とかいますよね。
斎藤一人さんが言っていましたが、人生でつらいこと「会いたい人に会えないこと」。
これは、会いたい人を心に浮かべて、次に会う日を心待ちにして耐えることができます。
でも、
「会いたくない奴に会わなくてはならないこと」、
これは何ともつらいことです。
斎藤茂太氏は、そんな場合の対処法を教えてくれます。
どうも自分とは相性が合わないという上司にはどうするか。
ここでは、一種の逆療法を行う。
それは徹底的に、その上司を研究してみることだ。
誰にでも覚えがあるかもしれないが、ある特定のものを見たりイメージしたりすると、恐怖にかられることがある。
それは人によってはチョウだったり、刃物の先端だったりさまざまである。
たとえば「チョウ恐怖症」を克服するための処方はチョウに関する勉強をすることにある。
勉強するうちに、チョウの生態がわかってきて、チョウに対する恐怖も消えていくのだ。
嫌いな相手を研究するというのは、とても不本意な行為かもしれませんが、「敵を知り己を知らば百戦危うからず」という言葉もありますから、やってみて損はありません。
うまくいけば、同じようなタイプの人物に対する苦手意識が無くなりますよね。
そして、「イヤな人と話をしなければならないときは」、
その解決方法はただ一つ。それは、ガマンすることである。
と語っています。
う~ん、解決方法になっていないような気もしますが、話をしなければならないのですから、しょうがないですね。
相手のイヤなところを思い浮かべながら、話をするともっとつらくなるので、どんな人でも、いいところはひとつくらいあるので、そのことを思い浮かべながら話せば、相手への数少ない好意が伝わって、話がスムーズに進むかもしれません。
また、話をする必要があるならすぐにしてしまうことですね。
先延ばしにしていると、その先延ばししている期間がつらいです。
話してみたら、案外すんなりいってしまった、問題は出たけど、なんとか対処できて、結局、イヤな想いをする時間は短くて済んだ、とかありますから。
では、次回は再び第二章「会社の”もうイヤだ!」から、「不本意な異動、リストラ」について紹介します。
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