● お金の基本を学ぼうⅡ 『誰も教えてくれない お金の話』 うだひろえ(著)
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おはようございます。神谷です。
この本は、どんな方にもお薦めしたいです。
「大富豪になる!」という知識も大事ですが、身近なお金ということを知ることはさらに大事だと思います。
本書は、大部分がマンガになっていますので、何度も簡単に読み返せます。
では、今回は、保険の話からです。
主人公”ひろえ”は、お母さんから「保険に入りなさい」と言われ続けていました。
そんなところに、”ダンナ”がケガ。
”ひろえ”さんは、保険に入ることを決意。
そこで、保険の営業さんからのアドバイスを受け、とある保険を薦められます。
その額が、約4万円/月となり、また頭を抱えてしまいます。
「安心が高額で、買えません!!」というのが”ひろえ”さんの気持ちでした。
そこで独立系のファイナンシャルプランナーに相談することになりました。
そこで、”ひろえ”さんは、「社会保障」の厚さを勉強します。
・ 年金
・ 介護保険
・ 健康保険
等々
特に、健康保険の”高額療養費制度”は厚く私たちを守ってくれます。
私も使ったことがあります。
大体、月約8万円以上かかると、差額が返ってくるのですね。
私も、これを知った時には、「健康保険って結構やるねぇ」と思ってしまいました。
医療保険も貯金で賄えるかどうか、だいたい、300万円位の貯金があれば、たいていの場合には対応できるとのことでした(ちょっと、金額が違いますが、『二人で時代を生き抜くお金管理術 』でも紹介しています)。
生命保険の考え方の紹介もしています。
何かの本で読みましたが、保険は、住宅ローンの次に高額な商品になります。
保険の営業の方の話だけではなく、中立的な観点からの勉強も必要ですね。
次は、老後の資金の考え方です。
”ひろえ”さんはOL時代の先輩”直美”と居酒屋にいます。
”直美”さんは一児のシングルマザー。バリバリのキャリアウーマンでもあります。
”ひろえ”さんも老後は不安ですが、”直美”さんも不安。
”直美”さんの言葉です。
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ハルナが嫁に行ったら、
私は厚生年金をもらって独居老人として暮らすわ。
娘に迷惑はかけたくないからね。
お迎えが来たら、一人さびしく死ぬの
葬式のときは”ひろえ”も花出してよね
花のない葬式は寂しすぎるから・・・
あれ、おかしいな・・・
目から涙が出ているぞ?
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笑えるシーンなのですが、深刻です。
そこで、”ひろえ”さんと”直美”さんはファイナンシャルプランナーに相談に行きます。
この章では、年金と組み合わせて、投資のことを説明しています。
投資に関しては、この本だけではぜんぜん足りないと思いますが、老後というテーマから投資を考えることができます。
最後は、子供に関してです。
経済的な理由から、子供を持つことを諦めている方に向けてのメッセージです。
もしそういう方がいたら、ご一読されると、何か道が見えてくるかもしれません。
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