こんばんは、神谷です。
過去記事を読んでいて、「また紹介したいな」というものを、ちょっと加筆等して、深夜リバイバル記事としてアップします。眠れない夜をこちらでお楽しみください。
面白い本を見つけました。
この本も『タオ―老子 』と同じように、少しずつ読んでいこうと思います。
そして、お気に入りの禅語を探してみたいと思います。
著者の渡曾正純氏が優しい解説をしてくれています。
今日は、
『看脚下』です。「きゃっかをみよ」と読むようです。
同じ意味で、「脚下照顧」 ともいいます。
お寺の廊下などに札が立ててあるのを見ましたか?
足元に気をつけなさい、靴を揃えなさい、という日常の言葉として使っていますが、これは自分自身のことを顧みるのを忘れないように、という標語なのです。
たとえば、なにかに頼って生きていると、それが失われたときに一歩も進むことが出来なくなります。
前を行く人の背中を追いかけていくと、ふと見失って迷子になる自分。
上へ上へと登っていく時も、上だけ見ていたのでは、足下の岩を踏み外してしまいます。
だから、「進みたい」と思った時には自分の足下を見てください。
一歩を踏み出すのはあなた自身。
他の人のことを気にしてばかりいては進めません。
一歩一歩、自分の足で丁寧にゆっくり歩きだぜばいいのです。
あわてない、あわてない。
靴を揃えるのは次なる行動のためでもあるのです。
履物(靴)を揃えるというのは、そういう意味があったのですね。
読書のすすめの清水店長も『はきものをそろえる 世界一かんたんな成功法則』
という本がありました。「足もとを整えるだけで、運命が変わり始める!」という内容のものです。
石井裕之氏の『ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック』 にも、目標達成のトレーニングとして、良い習慣をつけるために”履物(靴)を揃える”がありました。
履物を揃えるって大事ですね。
また、そんな姿を他人の目から見ると、しっかりした人だなという印象を与えられるのでしょうね^◇^b
