仕事に行き詰まったら。 『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』福島正伸(著) | 「成幸本」書店

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どんな仕事も楽しくなる3つの物語/福島 正伸
¥1,050
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 たしか、この本は2008年の夢実現フォーラムに参加して、福島さんの本が欲しくなってすぐ買った本でした。



 二部構成になっています。


 前半は、どこにでもある、もしかすると「つまらない仕事」と判断してしまうような仕事も、やり方次第でこんなに感動させられるという話が載っています。


 後半は、論説調で、「仕事が感動に変わる5つの心構え」というタイトルで、福島さんの仕事に対する考え方が載っています。



 駐車場の管理人さんの話は、本当にいい話です。


 駐車場の管理人という、ふと、「つまらない仕事だなぁ」と思ってしまうかもしれません。また、「全然人に影響を与えない仕事」と思ってしまうかもしれません。


 そんな、駐車場の管理人の仕事がこんなにも感動を与えるのだということが紹介されています。


 その方法って、本当に単純なものなんですね。誰にでも出来るけど、なかなかやっていない。そして、その単純なことを継続すると、それが感動になる。


 ネタバレになってしまいますが、こんなエピソードが載っています。

 満員になった駐車場の入り口に立って、入ろうとするドライバーに謝り続けるというのは、単純なんですけど、なかなかやっていないことですね。こんなふうに対応されたら、「あ、あそこの気持ちのいい駐車場空いているかな?」なんて考えて、また行きたくなっちゃいますよね。



 後半にはこんなことが書いてありました。


  ・仕事が面白くない人は、仕事を面白くないものにしているのです。


  ・そもそも、面白い仕事もなければ、つまらない仕事もありません。


  ・そこに係わる人が、面白いものにしたり、つまらないものにしたりしているだけなのです。


  ・楽しくやろうと思えば、何でも楽しくなってくるし、イヤイヤやれば、何でもイヤになります。


  ・今、自分が係わっている仕事のおもしろさは、自分の仕事に対する考え方によって決まるものなのです。


 そして、この後に、「仕事が感動に変わる5つの心構え」が載っています。



 仕事にやる気を失っている方、何か毎日が満足できない方。


 読んでみてはいかがでしょうか。


 少なくとも仕事に対して、「こんな考え方があるんだ」と気づくことがあると思います。