それにしても
なぜ「モモクロパンデミック」がおきたのが判らない
いくら考えてもわからない
Zになってからの伸び率がすごすぎる
無印時代の「怪盗」新規→ドルヲタ界のブーム→早見あかり脱退事件→サブカルあたりが食いつく
芸人に浸透→彼らのファンがももクロの全力バカに呼応してしまった
ライトサブカルな一般人がサブカルさんたちの推しに呼応した→一般人が一般人を呼ぶ
ここまでは判るのだが
労働讃歌/サンタさんの頃から
全力と早見脱退物語がどんどん美化されて拡大していった
ももクロの子供っぽさは中高生に人気がつき始める
ももクロをネタとした大学生のサークル活動
が顕著になったのは感じたのだが
やはり「バカ」がキーワードだったのか
震災、停滞する景気と政治、未来が見えないニッポンの中で
バカをやることに希望を見出すことだったのか
僻地でのイベントに全力になって参加したり
平成の「ええじゃないか騒動」なのだろう
後世、サブカル学者さんにぜひ分析して欲しいな(笑)