こんばんは!
JCCA事務局のかつおです。


連休は台風が心配されましたが、

ひとまず関東からは去って行き、今日はいい天気です!



さて、今日は先日メルマガでもお伝えした

家計簿アプリの件で進捗があったので報告します。



8月からiPhoneの家計簿アプリをインストールしました。

今時のアプリって支払いの明細が細かく設定できたり、
レシートを写真で撮るだけで自動で
明細が作成されるんですね!

技術の進化にビックリです



その面白さにはまってしまった僕は
支払いがあるたびにしっかり入力しました。

そして8月の明細を見てみると、、、






【食費が25,000円!?】



そうです、
食費が25,000円という安さに
収まってしまったのです。


交際費(飲み会など)を別にしても正直、
食費は30,000円以上使っていると思っていました。

外食にも行くし、
昼のお弁当は500円するし、
甘いもの大好きだし笑、

想像では食費は押さえた方がいいな~
なんて勝手に思っていたのです。


で、

計算から出たこの”現実”
自分が思っていた ”想像”
ギャップ。

ビックリです。






【自分のことは意外と分からないから…】



ポイントは「勝手に思っていた」ということ。

自分自身の行動や思考は誰よりも
知っている、というのはどうやら勘違いのようです。

いや、知っていてもそれは主観が
入りすぎているようです。


ということは、自分を知るためには
今回のようにアプリで数字の見える化をしたり
客観的に見てもらうことも重要ですね!


そしてこれは運動指導における

「評価」

に相当するのではないかと思います。


指導者である私たちはこの「評価」の重要性をよく知っていますが、

姿勢の評価にしろ、動きの評価にしろ、

トレーナーが思っているほど重要性を感じていない

クライアントも多いようです。


なぜなら、

「評価なんていいからエクササイズや運動を教えてくれ!」
と思っているから。


たしかに評価はやった感はないですが、、、

エクササイズの効果を最大化させるには
評価は絶対に必要ですし、

自分を知るという意味でもすごく大事なことです


ということは、
評価のテクニックは別として

・なぜ評価が大事なのか

ということをクライアントに理解してもらうための、
伝え方をひと工夫するのは大事だな~と思いました!


みなさんの中で、評価の重要性を伝えるときのコツや
使えるストーリーなどがあったらぜひ教えてください(^_^)


かつお。





評価の伝え方の前に、、、

まずは評価力を身につけて
自信を持って評価をできるようにしたいという方、

 「コアから見る姿勢の評価」
 「コアから見る動きの評価」


はチェックされましたか?

姿勢を見るとき、動きをみるときの重要な要素が詰まっており、
初めて評価を学ぶ方にもオススメです。


コアから見る姿勢の評価・概要

コアから見る動きの評価・概要