こんばんは!!

事務局のかつおです

7月になり、いよいよ夏ですね~
早く梅雨が明けてほしいです。


夏ということで・・・


先週末、富士山に登っていました!




そうです、
日本一高いというあれです


今回の登山企画では
59人が6つのチームとなり、
全員での登頂を目指すのです。


そしてこの登山には特長があります。



なんと、
「頂上でストレッチポールを使って身体をととのえる」
というミッションがあるのです。

そのため、ポールを持って登ります笑



ちなみに富士山に登るのは登るのは2回目。
デスクワーカーには体力に自信がありません。。。


でも!!

僕は9人のチームのリーダーとしてがんばりましたよ~(^_^)v

リーダーとして、チームメンバーを
安全に導くことも僕の仕事です。


僕がメンバーの方に指導した、
高山病などを回避し安全に登る為のポイントは、


・ゆっくり登る
・水分や栄養をこまめに取る
・息を吐く


この3つです。



とくに3つ目の「息を吐く」。
これが大事なのかなと僕は思っています。




高いところにいくと空気が薄いので

その分たくさん呼吸をする必要があるのですが、、、



呼吸は

「吸う」 と 「吐く」

この2つができて成り立ちます。当たり前←


吐くことによって新たしい空気を吸うことができ、
吸うことで吐くという動作ができます。



人間って、

吸うのは結構得意です。
なぜなら楽だから


でも吐くことが苦手は人が多い。
なぜなら腹横筋をしっかりと収縮させなければならないからです


だからといって吸ってばかりいると、
不要な二酸化炭素が体内からでなくなり
酸素が行き渡らなくなる・・・

結果、高山病!?
の可能性が高くなるのな~と。

※あくまでも僕の考えですが(^_^)



もしそうだとすれば、
コアの収縮力弱さが
登山にも影響するんですね(@_@;)




コアコンの活躍の場所はたくさんあるんだなーと
登りながら考えていました

次回は富士登山・後編です。


後編の記事はコチラ

 ⇒⇒⇒ http://ameblo.jp/jcca-jimukyoku/entry-11896074043.html


ここまでお読みいただき
ありがとうございました~



かつを。