こんにちは、江川です。
骨盤アライメント不良改善シリーズ第3段です!
今回は、骨盤のねじれを改善するエクササイズです。
骨盤のチェック方法は、前回と同じくASIS(上前腸骨棘)、PSIS(上後腸骨棘)、腸骨稜の高さを比較します。
左右のASIS,PSISの高さを比べたときに、左右の高さが違っていて、ASISとPSISで逆側が高くなっている場合、骨盤がねじれている状態です・
例えば、ASISは右が高く、PSISは左が高いと言った具合です。
この時、寛骨の片方が前に、片方が後ろに回転しています。
そして寛骨が後ろに開店している側に仙骨が回旋しています。
上記の例だと、ASISが右↑左↓、PSISが右↓左↑の場合、
右寛骨が後ろ、左寛骨が前に回転、
仙骨が左を向いています。
この場合、股関節は仙骨が回旋している側が内旋、反対が外旋となり
回旋側が


反対側が


が起きている可能性があります。
こういったことを踏まえて、改善エクササイズをします。
5期 (東北開催)
→1/15募集開始!
2013年
5月11・12日
6月22・23日
7月13・14日(日程変更しました)
8月24・25日
9月21・22日
11月24日(卒業式)
6期 (南九州開催)
2013年
9月14・15日
10月12・13日
11月16・17日
12月14・15日
2014年
1月18・19日
3月15日(卒業式)