ディスクブレーキ全盛時代ですが、あえて最後のリムブレーキモデルを投入しました!


BMC SLR01 MY2020 リムブレーキモデル

人生初の、プロ向けハイエンドモデル フルカーボン車両です!



クランクは52-36とでかい


なので、リアディレイラーはGSモデルに交換し、スプロケは11-34に変更。



写真のとおり、ペダルとボトルケージ込みで、7.5kg。

やはりアルミフレームより軽いですね!


早速朝練。





ダンシングは、アルミフレームと比べると、低重心化でかなり振りが軽い!


フレーム剛性は上がっているはずですが、アルミのALR01と比べても、特に硬すぎるとか、踏めないといったことはないです。


朝練コースのヒルクライムは、やはり車重が軽いので、軽く登ってもタイムが向上。

重量に加えて、おそらくBB周りの剛性アップもあり、効率が上がっていると思います。


まだ長距離は乗れていないので、また改めてレポートします!


平地に関して言うと、アルミフレームのALR01がかなり良くできたフレームなんだなーと改めて見直しました!


ハイエンドのSLR01に乗っても、BB硬いって感じませんでしたし、踏み負けもない。

重量バランスとか絶対的重量なんかは差がありますが、速さっていう差で見るとそれほど平地では差がつかなそうです。

BMC、凄いメーカーです😁


BMC SLR01(MY2020)愛車紹介