ご無沙汰です。

先週のロードバイク記事を書き忘れましたが、特に面白いこともないので飛ばします(笑

金曜日、自転車仲間の友人達と飲み会。

あーだこーだと話して、わたくしは、調子に乗って日本酒をがぶ飲み。。。

内、一人(ガチンコ系/年上の方)が

友人「明日朝5時から乗るからいこーよ!」

と言われ、酔った勢いで

ボブ「いいっすよ!」

と軽く返事して解散!

でも、帰って寝たのが2時前。

3時間も眠れてない(爆

とはいえ、久しぶりにガチンコ族と走るので、なんかすっきり起きました(^-^)

コンビニで待ち合わせ。

友人はカーボンフレーム(Willier)に、Bora One 35チューブラーと完全武装。
私はアルミフレーム(BMC ALR01)にFulcrum RacingZEROクリンチャーです。
タイヤはどちらも仲良くVittoria Corsa グラフェンです。
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で、寝起きにもかかわらず、UPの終わっている友人の鬼引き開始。

 

あっという間に357産業道路へ入って、40km/hで引き回されます。。。

 

今回のコースは、友人が参加しているチーム練習で使うコースを走る設定になっているのことと、友人はあくまでトレーニングにきているので、手を抜くことはしません。

 

友人は家で毎日ローラーやってる人です。

私は週一回、なんかメシ食いにウロウロする人です。

 

そんな私にとっては、こんなトレーニングペースは

 

「高速・市中引き回しの刑」

( ̄_ ̄ i)

これ以外の何物でもないです。。。



とはいえ、承諾したのは自分です!

せっかく付き合ってくださっているので、気合で踏んでいきます!

しかし、寝起きっから心拍160オーバーはキツイ!!!

風は穏やかでしたけど、40km/h巡航つらい。。。

たまーに、

友人「STRAVAの計測区間だから、がんばるよー」

と宣言されて、鬼加速!

ついていけるのか( ̄_ ̄ i)

とりあえず、背中借りて、風よけ効果でついていけるところまでがんばるしかないヽ(`Д´)ノ

オラオラオラオラオラオラ!!


でも、やっぱり途中でちぎれる。。。

少しでも車間が開いたら、あっという間に落ちていきます。。。。

40キープしつつ、計測ポイントで50km/hオーバー狙いにいくような走り方は私にはつらい。。。

Bora One35ってそんなにすごいの?

いや、これは乗り手の問題だ。。。

この後も、ヒルクライムポイントも

友人「ここもSTRAVA区間だから全開で~」

と宣言されて、ひたすらアタック!

なんて日だ(爆


で、ヒルクライムポイント登頂して、一息。

朝日綺麗だなー(*´ω`*)
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んが、ボブさんのiPhoneですが、ロードバイクにマウントして走っていると、冬は気温が低いせいか、バッテリーの電圧不足で落ちる落ちる。。。

友人撮影(笑

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うーん、やっぱ速いなあ、毎日ローラーの人は違う。。。
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この後の復路は、ボブのお願いを聞いてもらってバイク交換。
(靴ごと交換です(爆))

カーボンフレームにチューブラーならなんとかなるのか?

いざスタート!

・・・・・・・・・死ぬ( ̄_ ̄ i)

目の前を走る我が愛車 BMC ALR01が走る雄姿を見られるのは、とっても格別なのですが、途中でやっぱりズルズル引き離されていきます。。。

おかしいな、レーゼロで40km/hオーバー巡航ってあんな簡単にできるのか!?

私はというと、とりあえずカーボンフレームに助けてもらいつつ、ケイデンス130まで上げてなんとかついていける状態。

それでも、途中でズルズルと引き離されてしまう。。。。

信号停止で一緒になるのを繰り返しつつ、なんとかGOAL。


良く、みなさん「機材の差だ!」とか、「カーボンフレームだから!」とか、「カーボンチューブラーだから!」とか機材を言い訳にする人いると思いますが、、、

全部乗り手の問題です(爆

あまりにもスペックが違いすぎ(ロード VS クロスバイク)とかなら話は別ですけど、同じロードバイクであれば、ほぼ乗り手の問題っすね。

乗り手のパワーが拮抗しているときに、初めて機材の差が出る、と。

週一回乗る人 VS 毎日乗る人 では話にならん、というのがよくわかりました(笑


で、友人のロードバイクのポジションが思いのほか乗りやすかったので、自分のもイジってみます。

ハンドルのポジションが高いんじゃない?と友人のアドバイスもあり。
↓イジる前。
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↓4cmほど下げてみました。
ハンドルとサドル落差が10cmくらい。
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あと、サドルもなんとなく前のめりっぽくて乗りづらいので、ここは後日調整します。

ショップで必要最低限の調整してもらっただけですので、個人向けのフィッティングは、じっくりやった方がよさそうです。

今回、一緒に走って、バイクを乗り比べてそれがわかって収穫でした(^-^)

ただ、、、、、肉体にはダメージが残ります(爆