皆様お久しぶりでございます(≧∇≦)

先週は、忘年会まみれで毎日午前様な勢いでして、更新する余力がございませんでした(爆

ネタたっぷり溜まりましたので、チビチビ更新再開しますf^_^;


さて。

昨晩は後輩に誘われて珍しくクラシックコンサートへ。

今回は東京都交響楽団演奏のベートーヴェン第九合唱付きをフル演奏!

私、CDでは何度も聴いている第九「喜びの歌」ですが、生演奏は初体験です。

最近はパンク系ライブばかりでしたので、期待全開(≧∇≦)

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CIC主催の招待席というのも、なんだか巡り合わせといいましょうか(笑)

私は照会したことないですが(笑)

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ちなみに休憩なしのぶっ続け演奏です。

第九は皆様ご存知のとおり、約70分にも及ぶ長時間演奏です。

第一楽章から第四楽章まであり、最も有名なのは第四楽章の合唱がある「喜びの歌」ですよね(^-^)/

小話を一つ。
CDの規格をSONYが決める際に、「ベートーヴェンの第九が入るようにしよう」となって74分に決まったのは有名なエピソードですね~。
それだけ長いということで(笑)

そんなことを考えながらコンサートスタート!

始まってすぐに思ったこと。


どんなに良いスピーカーやアンプを用意しようと、生演奏の臨場感には勝てませんね!!!

しかもオーケストラはでかい箱でない限りは、原則マイクやスピーカーを使いません。

完全なる生演奏に、久しぶりに感動しました(≧∇≦)

何気にクラシックピアノを14年かじってたのと、ちょこちょこオーケストラを聴きに幼少期に行ってましたので、改めていいなーと思いました。

1番好きなのは、メゾピアノからクレシェンドしながらフォルテシモで大爆発させたときの大音量!

オーケストラのフル構成で、全員が全力で演奏している様は、めちゃくちゃテンション上がりました!

残念ながらヘドバン禁止ですので大人しく着席してましたが(爆

第一楽章から始まり、ついに第四楽章のクライマックスへ。

総勢40人近い合唱団の前に、男性2人、女性2人のソプラノからアルトまでのボーカリストが整列。

この四人、とんでもない声量です!!

一人で歌っても、オケや合唱団に負けない爆音ですね!

ソプラノの女性は細いのにどこからそんな声が出るのだか不思議でした!

そしてお約束の喜びの歌で大盛り上がり!

気持ちいい(≧∇≦)

大合唱&オケの全開演奏は大迫力です!

パンクやメタルもそうですけど、全力全開の音楽、大好きです!(≧∇≦)

ゆえに、ゆるーいPOPSなどの打ち込み音楽はあまり好きではありませんf^_^;

生演奏のブラバンとか吹奏楽、民族音楽とかは好きですね~(^-^)/

改めて思ったのは、「人間って凄い!」ってこと。

どんなに機械が進歩しようと、あの人間だけが出せる独特の「間」や「感情」というのは、絶対に出せないでしょう。

空気が震える生演奏、最高でした!(≧∇≦)

第九はCDで聴いても第四楽章以外はそれほど盛り上がらないのですが、コンサートのオーケストラ構成だと楽しめますね(^-^)/

久しぶりに良い経験しました!

また聴きに行こうと思います!

追伸


テンション上がりすぎて、帰りに地元で一人カラオケに徹したのは秘密です(爆


第九を探しましたが、流石にドイツ語はなく、「喜びの歌」という曲名で、日本語歌詞で入っていたので一人で熱唱してました(爆


もちろん、あとはパンク縛りでしたが(≧∇≦)

雰囲気台無しですね(爆

いいんです、全力全開が好きなんです(爆

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