引き続き番外編を。

今回はボブが自分用に購入してきたお土産のご紹介です。

1.アイリッシュウイスキー JAMESON


JCB THE CLASS 取得達成への道

ギネスビールに引き続き、有名なのがアイリッシュウイスキーです。
ダブリンに蒸留所がある、JAMESONのウイスキーを1本買いました。
これは最近はやりのシングルモルト(麦の種類が1種類)ではなく、ピュアポットスティルウイスキーです。
私はビールと日本酒(おいしいもの)以外はそれほど強くないんので、飲みやすそうなこちらをチョイスしました(^-^)

<以下は Wikipedia から引用です>
アイリッシュ・ウイスキーは数種類の形態に分かれている。ポットスティル 蒸留 する100%モルトにした大麦から作るシングル・モルト・ウイスキー コラムスティル で蒸留する穀物から作るグレーン・ウイスキー がある。グレーン・ウイスキーはシングルモルトより軽く癖のない味わいで、一種類だけで瓶詰めすることは殆どない。従ってシングルモルトとブレンドして更に軽いブレンドとして使っている。アイリッシュ・ウイスキーだけに見られるのが、ピュアポットスティルウイスキー である(100%大麦を使いながらモルトしたものとしないものを両方使いポットスティルで蒸留する)。「生の」モルトしない大麦を使うことで、ピュアポットスティルウイスキーをピリッとした味わいにし、これがアイリッシュ・ウイスキーを独自の味わいにしている。シングルモルトのようにピュアポットスティルは売られたりグレーンウイスキーをブレンドしている。

だそうです。私は詳しくなく、そこまでこだわりないです、すいません(^^;
せっかく行ったので飲んでみよう!程度の軽い気持ちです(笑

2.ハイクロス(聖パトリック教会)
初日に訪問した、聖パトリック教会のお土産コーナーで見つけてしまいました。


JCB THE CLASS 取得達成への道

私、昔からカスタムオーダーメードとか、ハンドメイドに弱いのです。
どうせなら手作りで、世界に一つしかないようなものを好みます。
人と同じが嫌なので(笑
こちらもハンドメイドとのことで、修道士さんが作られたのなら是非ほしいと思い、荷物になるのを覚悟して購入しました。
その土地の文化がきちっと反映されているものは、いい思い出になりますし、宝物です。
なので、日本でも沖縄の米子焼、滋賀の信楽焼など、そんなものばかり集めてます(笑

3.妖精 レプラコーン(Leprechaun crossing)
ケルト文学をかじられた人には有名でしょうが、アイルランドは妖精の国としても有名です。
そんな中でも、靴職人の妖精レプラコーンの置物です。

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<以下Wikipediaより>

レプラコーン (Leprechaun) は、アイルランドの伝承に登場する妖精。靴職人とされる。地中の宝物のことを知っており、うまく捕まえることができると黄金のありかを教えてくれるが、大抵の場合は黄金を手に入れることはできない。

「小さな体」を意味する名でありルブラホーン、ラバーキン、ルホルバン、ルプラホーン、とも呼ばれる。英語読みではレプラカーン。小さなしわくちゃの顔にごま塩のあごひげ、とがった鼻に輝く目をしている。銀のボタンの赤ジャケット、茶色の半ズボン、銀の留め金つきの黒ブーツを履くという。たいてい皮のエプロンをし忙しそうに小槌でコツコツと靴の修理をしている。

このエルフは金の入った壺を持ち一瞬でも目をそらすとすぐに悪戯を仕掛け笑いながら姿を消すといわれている。

アイルランド南西部には「レプラコーンに注意」 (Leprechaun crossing) の交通標識があることで有名。




実は、現地のバスツアーに参加し、遺跡や自然をめぐった際、「本当に居るんじゃないか!?」と若干期待したのは秘密です(笑

4.CDたくさん(笑

現地のケルト音楽系のCDをたくさん買いあさってきました。
なにげに日本で手に入らないものばかりなので。
いいちばん左は、今回観覧したRIVERDANCEのDVDです。

JCB THE CLASS 取得達成への道

DVDって、海外のものは日本で見れないのでは?と思われた方。
いいとこついてますね。
DVDにはリージョンコードと呼ばれる、地域コードが設定されてます。
1.アメリカ、カナダ等
2.日本、ヨーロッパ 等
中国やアジアはまた別のリージョンコードになります。

コードが異なるDVDは、正しく再生できません。
今回は、ヨーロッパと日本は同じリージョンコードですから「問題ないじゃん!」と思ったそこのあなた。
残念ですが、見れません。
日本の映像信号方式は、アメリカと同じくNTSC方式。
対してヨーロッパはPALと呼ばれる方式。
これが大きな違いとなり、日本の家電DVDプレイヤーでは見れません。

が、裏技があります。
なぜかパソコンだと見れます。
これは、パソコンがPALとNTSCどちらも対応しているからです(笑
ちなみに、パソコンにもリージョンコードが設定されていますので、異なるコードの国のDVDは見れないようになっています。
ま、いろいろと方法はありますが、、、、、ここには書けません(爆

したがい、私はパソコンでこのDVDを見て思い出にふけっております。
デスクトップPCは、シャープの52インチアクオスと、AVアンプに直結しておりますので、準備が面倒ですが、きちんと見れるので問題ありません(^-^)
※実際には、PCで見はじめてからまた悪い虫がうずいたのですが、それはまた別の記事にします(爆


5.おまけ

機内販売で、ついつい目が行ってしまったのが。。。
シーバルリーガル ロイヤルサルート 21年

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なんとなーくおいしそうだったので買ってみました。
これはおそらく実家用のおみやげになると思います。
私には、お酒の味は、ビールと日本酒くらいしかよくわかりませんので(^^;
おやじと飲んでみます。

日本で購入するよりも、5000円程度安かったです。
ANAの機内販売でお買い上げしました。
だって、せっかくANAのワイドゴールド取得して、機内販売すべて10%OFFですし、ここぞとばかりに(爆

<以下引用>
ローヤル サルート 21年は、1953年6月、現英国女王エリザベス二世の戴冠式を祝してつくられた特別なウイスキーです。“ローヤル サルート”とは、英国海軍が王室に敬意を表して撃ち鳴らす皇礼砲のこと。この時、空砲を21回鳴らすことから、シーバスブラザーズ社では、熟成年数 “21”にこだわりました。21年もの熟成を経たウイスキー、ローヤル サルート 21年。それは英国王室に最上の敬意を表した、いわばシーバスブラザーズ社が捧げる皇礼砲だったのです。当初は記念限定品として発売されましたが、その出 来映えの素晴らしさ故に継続販売を望む多くの声に応えて、引き続き製造され現在に至った、まさにプレミアムスコッチの最高峰と呼ぶにふさわしいウイスキー です。



いかがでしたか?皆さんも気になるものがあればいいですが(笑

このほかにも職場の人間や、友人用におみやげをわんさか抱えて帰ってきたので、帰りは本当にしんどかったです(^^;
やはり旅行は行きよりも帰りの方が荷物が多くなりますね。

私、それを見越して現地で服をいくつか廃棄してきたのですが、それでもあふれてました(^^;
次回はもっと大きなスーツケースで行くことにします(爆