本日より、アイルランド旅行番外編をお送りいたします。
まずは、ヒルトンホテル。
今回は、アイルランドの首都Dublinの中心地から、徒歩15分。
路面電車LUASならば、駅まで徒歩30秒という好立地かつ、安全地域にあるHiltonホテルを予約しました。
お部屋は、ヒルトンゲストルーム です。
広さは、28m2と十分。
液晶テレビに高速インターネット(別料金。一日20ユーロ)、ワークデスク、バスルームです。
通常料金であれば、129ユーロ+朝食10ユーロ 合計139ユーロでした。
しかし、私は1カ月前予約を敢行し、かつたまたま見つけたスペシャルプランにより、朝食つきでたったの81ユーロで済みました。
ダブリンの観光シーズンは、なんといっても8月です。
一番アイルランドで気温が高い時期です。
とはいえ、気温が20度ちょいが最高気温ですから、涼しいどころか、少々肌寒いくらいかもしれません。
私はピーク前に宿泊したおかげで、少々安く宿泊できたようです。
同じ部屋でしたら、少しでも安いほうがお得ですよね(^-^)
また、日本語の予約サイト経由ですと、手数料を載せられて高くなりますのでご注意を。
可能であれば、英語サイト(アメリカのヒルトンのサイトか、アイルランドのヒルトンサイト)から直接の申し込みをお勧めします。
アメニティとしては、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、石鹸、ドライヤー、シャンプーハットです。
また、常備される飲食物としては、クッキー、紅茶、コーヒーがあります。
さすがに日本ではないので緑茶はありません(笑
そうそう、冷蔵庫の写真を撮影し忘れておりました。
別料金にはなりますが、冷蔵庫にはたくさんのドリンクが入っていました。
<ミニボトル>
ワイン、ウイスキー
<通常のボトル>
ビール(ハイネケン、カールズバーグ)
ペプシ、オレンジジュース、ミネラルウォーター
などなどです。
ホテルのグランドフロア(日本でいう1階)には、バーラウンジと、レストランがあります。
朝食は、レストランでアイリッシュブレックファーストをいただきました。
部屋の番号を伝えると、パツキンの綺麗なおねーさんが席に案内してくれます。
窓側がいいか、どこがいいかを聞かれます。
窓側と伝えて着席。
すると
「オレンジジュースは飲みますか?」
と聞かれるので、もちろんOK。
「紅茶にしますか?コーヒーにしますか?」
と続いて聞かれるので、コーヒーをお願いしました。
あとは、バイキング方式なので、自分で好きなものを好きなだけ皿に盛ってきます。
さ、これがアイリッシュブレックファーストです。
目玉焼き、特大ベーコン、生ハム、特大ウインナー(アイリッシュソーセージ)まではよいとして。
丸くなった白と黒のクッキーみたいなものがおわかりでしょうか?
黒いものはブラック・プディングと呼ばれております。
プディングといってもデザートではなくソーセージです。
ブラック・プディングの中身は豚肉にオートミール(麦)や、 たまねぎ、スパイス、ハーブなどが入っていますが、更にそこに豚の血が入っています。
これが黒い色のもと。
これを輪切りにして焼いたものです。
味は 大概アイリッシュ・ソーセージよりはさっぱりしていて、麦のポリポリした食感がアクセントなんだとか。
ソーセージに近い味わいでしたね。結構おいしかったです(^-^)
白いほうが、ブラック・プディングのように血が加えられていないホワイト・プディングです。
血が入っていない分、若干さっぱり?な味わいです。
私はどちらもおいしくいただきました。
また、お皿の右下に灰色の小さなもの。
これはマッシュルームです。
単純にフライパンで焼いただけのものです。
かなりさっぱりな味わいでした。
あと、トマト。
これが生ではなく、フライドトマトと呼ばれており、フライパンで火を通したものになります。
生でいいのにと思いつつも、火を入れて食べるのがアイリッシュ。
でも、これはこれでおいしかったです。
あと、私は食べませんでしたが、チーズやフルーツも盛りだくさんでした。
パンは、クロワッサンから、テーブルロール、食パンまで多種多様。
この辺は、アメリカンスタイルのヒルトンならではでしたね。
アイリッシュブレックファーストは、元々は農家の方々が仕事の前に体力をつけるために生まれたものとのことです。
たしかに、寝起きでこれだけの量をパクパク食べられる人もなかなか居ないと思います。
私は昼食が取れるのかも怪しかったので、毎日かなりヘビーに食べてました。
でも、おかげであまり昼間はお腹が空かず、結構昼食抜きで行動できるほどでしたね。
実体験からも、体力が付くアイリッシュブレックファーストだと証明されました(^-^)
日本の朝食では、必ず昼にお腹空きます(爆
さて、ホテル宿泊最後の晩。
深夜までPCに向かって作業していたときに、
「サーッ」
という音がしました。
ん?と思って音のする方を見ると、
「エクスプレスチェックアウト」
と書かれた封筒が。
中身は、3枚の用紙がはいっており、
1.宿泊に対するマネージャからのお礼
2.明細書とサイン欄
3.hhonorsへの登録用紙
3点が入ってました。
これが皆さんが最近ブームのオーナー登録用紙ですかぁ。
とはいえ、クレジットカードを取得するわけではなく、私の場合は単純に会員登録して、ポイントゲットするのみです。
次にいつ泊まれるかわかりませんし(^^;
(ちなみに、日本に到着してメールチェックしていたら、24時間立たずに会員登録完了しておりました。激早(^^;))
翌朝、チェックアウトする際には、これらを封筒に入れて、エクスプレスチェックアウトのボックスに入れて終わりです。
ですが、私の場合は、インターネット回線の利用と、レンタカーの駐車場清算がありましたので、レセプションへ行って手続きしました。
英語がそこそこ読み書きできる人なら、ヒルトンの手続きはとても簡単です。
文章自体も小難しく書いてあるわけではなく、非常にわかりやすいですし。
このあたりは、インターナショナルに展開しているヒルトンならではで、誰にでもわかりやすい英文を心がけているなぁと感心しました。
予約時にホテル予約サイトのトラブルにより、カード決済がうまくいかずにやり直し等トラブルはありましたが、概ね満足です。
予約サイト自体の英文も非常にわかりやすくて、普段英語をほとんど読まないボブにもわかりやすかったです。
今回の旅行で、やはり世界チェーン展開のホテルが、非常に使い勝手がよいなぁと判断しました。
あ、ひとつだけ今回のホテルの欠点を。
隣の部屋の声、聞こえます(笑
TVとか物音は聞こえませんけど、外人特有の声がでかい人だと、聞こえてしまいますね。
風呂の換気扇経由で聞こえるのかもしれませんが。
私、いつもバスルームの扉はあけっぱなしでしたから(^^;
次回海外旅行に行くときも、またヒルトンを利用したいなぁと思うボブでした。
まずは、ヒルトンホテル。
今回は、アイルランドの首都Dublinの中心地から、徒歩15分。
路面電車LUASならば、駅まで徒歩30秒という好立地かつ、安全地域にあるHiltonホテルを予約しました。
お部屋は、ヒルトンゲストルーム です。

広さは、28m2と十分。
液晶テレビに高速インターネット(別料金。一日20ユーロ)、ワークデスク、バスルームです。
通常料金であれば、129ユーロ+朝食10ユーロ 合計139ユーロでした。
しかし、私は1カ月前予約を敢行し、かつたまたま見つけたスペシャルプランにより、朝食つきでたったの81ユーロで済みました。
ダブリンの観光シーズンは、なんといっても8月です。
一番アイルランドで気温が高い時期です。
とはいえ、気温が20度ちょいが最高気温ですから、涼しいどころか、少々肌寒いくらいかもしれません。
私はピーク前に宿泊したおかげで、少々安く宿泊できたようです。
同じ部屋でしたら、少しでも安いほうがお得ですよね(^-^)
また、日本語の予約サイト経由ですと、手数料を載せられて高くなりますのでご注意を。
可能であれば、英語サイト(アメリカのヒルトンのサイトか、アイルランドのヒルトンサイト)から直接の申し込みをお勧めします。
アメニティとしては、シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、石鹸、ドライヤー、シャンプーハットです。
また、常備される飲食物としては、クッキー、紅茶、コーヒーがあります。
さすがに日本ではないので緑茶はありません(笑

そうそう、冷蔵庫の写真を撮影し忘れておりました。
別料金にはなりますが、冷蔵庫にはたくさんのドリンクが入っていました。
<ミニボトル>
ワイン、ウイスキー
<通常のボトル>
ビール(ハイネケン、カールズバーグ)
ペプシ、オレンジジュース、ミネラルウォーター
などなどです。
ホテルのグランドフロア(日本でいう1階)には、バーラウンジと、レストランがあります。
朝食は、レストランでアイリッシュブレックファーストをいただきました。
部屋の番号を伝えると、パツキンの綺麗なおねーさんが席に案内してくれます。
窓側がいいか、どこがいいかを聞かれます。
窓側と伝えて着席。
すると
「オレンジジュースは飲みますか?」
と聞かれるので、もちろんOK。
「紅茶にしますか?コーヒーにしますか?」
と続いて聞かれるので、コーヒーをお願いしました。
あとは、バイキング方式なので、自分で好きなものを好きなだけ皿に盛ってきます。
さ、これがアイリッシュブレックファーストです。

目玉焼き、特大ベーコン、生ハム、特大ウインナー(アイリッシュソーセージ)まではよいとして。
丸くなった白と黒のクッキーみたいなものがおわかりでしょうか?
黒いものはブラック・プディングと呼ばれております。
プディングといってもデザートではなくソーセージです。
ブラック・プディングの中身は豚肉にオートミール(麦)や、 たまねぎ、スパイス、ハーブなどが入っていますが、更にそこに豚の血が入っています。
これが黒い色のもと。
これを輪切りにして焼いたものです。
味は 大概アイリッシュ・ソーセージよりはさっぱりしていて、麦のポリポリした食感がアクセントなんだとか。
ソーセージに近い味わいでしたね。結構おいしかったです(^-^)
白いほうが、ブラック・プディングのように血が加えられていないホワイト・プディングです。
血が入っていない分、若干さっぱり?な味わいです。
私はどちらもおいしくいただきました。
また、お皿の右下に灰色の小さなもの。
これはマッシュルームです。
単純にフライパンで焼いただけのものです。
かなりさっぱりな味わいでした。
あと、トマト。
これが生ではなく、フライドトマトと呼ばれており、フライパンで火を通したものになります。
生でいいのにと思いつつも、火を入れて食べるのがアイリッシュ。
でも、これはこれでおいしかったです。
あと、私は食べませんでしたが、チーズやフルーツも盛りだくさんでした。
パンは、クロワッサンから、テーブルロール、食パンまで多種多様。
この辺は、アメリカンスタイルのヒルトンならではでしたね。
アイリッシュブレックファーストは、元々は農家の方々が仕事の前に体力をつけるために生まれたものとのことです。
たしかに、寝起きでこれだけの量をパクパク食べられる人もなかなか居ないと思います。
私は昼食が取れるのかも怪しかったので、毎日かなりヘビーに食べてました。
でも、おかげであまり昼間はお腹が空かず、結構昼食抜きで行動できるほどでしたね。
実体験からも、体力が付くアイリッシュブレックファーストだと証明されました(^-^)
日本の朝食では、必ず昼にお腹空きます(爆
さて、ホテル宿泊最後の晩。
深夜までPCに向かって作業していたときに、
「サーッ」
という音がしました。
ん?と思って音のする方を見ると、
「エクスプレスチェックアウト」
と書かれた封筒が。
中身は、3枚の用紙がはいっており、
1.宿泊に対するマネージャからのお礼
2.明細書とサイン欄
3.hhonorsへの登録用紙
3点が入ってました。

これが皆さんが最近ブームのオーナー登録用紙ですかぁ。
とはいえ、クレジットカードを取得するわけではなく、私の場合は単純に会員登録して、ポイントゲットするのみです。
次にいつ泊まれるかわかりませんし(^^;
(ちなみに、日本に到着してメールチェックしていたら、24時間立たずに会員登録完了しておりました。激早(^^;))
翌朝、チェックアウトする際には、これらを封筒に入れて、エクスプレスチェックアウトのボックスに入れて終わりです。
ですが、私の場合は、インターネット回線の利用と、レンタカーの駐車場清算がありましたので、レセプションへ行って手続きしました。
英語がそこそこ読み書きできる人なら、ヒルトンの手続きはとても簡単です。
文章自体も小難しく書いてあるわけではなく、非常にわかりやすいですし。
このあたりは、インターナショナルに展開しているヒルトンならではで、誰にでもわかりやすい英文を心がけているなぁと感心しました。
予約時にホテル予約サイトのトラブルにより、カード決済がうまくいかずにやり直し等トラブルはありましたが、概ね満足です。
予約サイト自体の英文も非常にわかりやすくて、普段英語をほとんど読まないボブにもわかりやすかったです。
今回の旅行で、やはり世界チェーン展開のホテルが、非常に使い勝手がよいなぁと判断しました。
あ、ひとつだけ今回のホテルの欠点を。
隣の部屋の声、聞こえます(笑
TVとか物音は聞こえませんけど、外人特有の声がでかい人だと、聞こえてしまいますね。
風呂の換気扇経由で聞こえるのかもしれませんが。
私、いつもバスルームの扉はあけっぱなしでしたから(^^;
次回海外旅行に行くときも、またヒルトンを利用したいなぁと思うボブでした。