花粉の季節がやってまいりました。

花粉症持ちの私としては、辛い毎日になりそうです。

ちょうど、使っていたプラスマイナスゼロの加湿器のファンが壊れかけていることと、使っている空気清浄機が古くなってきたので、思い切って買い直しすることにしました。

なぜいきなり、と申し上げますと、昨晩BS11をぼーっと眺めていると、ビックカメラのショッピング番組が流れていたのです。

その中で、DAIKINの加湿空気清浄機が取り上げられていました。


ダイキン(DAIKIN) 加湿空気清浄機 うるおい光クリエール パールホワイト ACK75K-W


フラッシュストリーマと呼ばれる技術が搭載されていて、吸い込んだ空気に特殊な放電を加えることで、細菌や微生物を分解してしまう、優れモノです。
インフルエンザウイルスにも効果があるとか。

そして、一方で気になったのは、SHARP製品。
こちらは有名なプラズマクラスター搭載モデル。

SHARP KIREION 加湿空気清浄機 高濃度7000プラズマクラスター技術 加湿21畳/空清36畳 ホワイト系 KC-Y80-W

みなさんも御存じ、プラズマクラスターの力で、イオンを空気中に放出し、細菌や微生物を分解除去する技術です。
自宅には、SHARP製の空気清浄機がすでに一台あります。

さて、いったいどちらを買うか、ですね。
設置場所はリビングを想定していたので、性能が高いものを選んでおります。

どちらも正直甲乙つけがたい製品。
さっそく家電量販店へ出向いて、店員さんにお互いの特徴を聞きました。

ざっとまとめると、以下の通り
1.DAIKIN製品
・吸い込んだ空気に対して、浄化する
・集塵能力に力を入れている

2.SHARP製品
・吸い込んだ空気だけでなく、室内の浮遊物質に対してもイオン放出することで対処可能
・除菌・脱臭に力を入れている
・業界最大サイズの製品のため、集塵能力および風力はNO.,1
・ついでに値段もNO.1

どちらを買おうか迷った挙句、決め手は以下でした。
・喫煙者であり、スーツにどうしてもタバコのにおいがついてしまうので、においを消したい
→空気を吸い込まなくても、室内の物体に対して効果が必要
=SHARP製品に決定!

となりました。
正直、少し値段は高かったのですが、長く使えるものとして妥協しないのが私の美徳?です。
これで当分は買い替えなくて済むはずだ、と。
また、花粉もしっかり集塵してくれますので、夜も快適に眠れるかと。

すぐ使いたかったので、気合いで持ち帰りました。
重量が11kgもあり、手で運ぶには骨が折れました(笑

さっそく帰宅して設置。
見た目もなかなか綺麗ですし、加湿と正常を兼ねているので省スペースにもつながります。

また、加湿した水蒸気に、クラスターイオンが合体して出てくるため、個人的な印象としては「風が柔らかい」印象を受けました。
なんといったらよいのか、「気持ちいい風」ですね。

たとえるなら、、、、そうですね、森林や滝壺の傍で感じる風に近いです。
緑のにおいはしませんけど、マイナスイオンがたくさん出ているかのような、そんな印象です。

安い買い物ではありませんが、この投資で快眠・爽快・リフレッシュできるのなら、安いものです。
良い睡眠は、健康にもつながりますからね。
健康であれば、医療費も、寝込む時間も不要ですし。

みなさんもご興味あれば、おススメですよ。
ちなみに、非喫煙者の方で、服ににおいがつかない、といった方は、DAIKINでもよいかと思います。
お好みで。
ペットを飼ってらっしゃる方は、SHARPの方がよいかもしれませんね。
ぜひお試しください。