シティプラチナカードの季刊誌、VORARE冬号です。

相変わらず時計や宝飾品が続く「読み物」というより「見せ物」といった雑誌です。^^;
海外特集はイタリア南部の島・シチリア島です。
シチリア島はイタリア半島の南西に位置し、地中海の真ん中あたりにあるということから、古くから地中海貿易の交易拠点として栄えていました。
ヨーロッパ文化はもちろん、アラブ、アフリカが交錯し、それらが融合した独自のシチリア文化が育まれてきました。
一方で、ヨーロッパ、アラブ、アフリカの境界地域でもあったため、歴史的にも侵略戦争の舞台になっていた島でもあります。
我が家の新婚旅行はイタリアだったのですが、そのめぐるコースを2つ考えていました。
1つは実際に行ったナポリから北上してミラノ・ヴェネツィアへ行くコースと、もう1つがナポリから南部のアルベロベッロを回ってシチリア島をめぐるコースでした。
前者は街や遺跡を巡る要素が強く、後者は地中海の自然を堪能できそうな感じでした。
もう一度イタリアへ訪れる機会があれば次はこのシチリア島も巡ってみたいところです。^^

相変わらず時計や宝飾品が続く「読み物」というより「見せ物」といった雑誌です。^^;
海外特集はイタリア南部の島・シチリア島です。
シチリア島はイタリア半島の南西に位置し、地中海の真ん中あたりにあるということから、古くから地中海貿易の交易拠点として栄えていました。
ヨーロッパ文化はもちろん、アラブ、アフリカが交錯し、それらが融合した独自のシチリア文化が育まれてきました。
一方で、ヨーロッパ、アラブ、アフリカの境界地域でもあったため、歴史的にも侵略戦争の舞台になっていた島でもあります。
我が家の新婚旅行はイタリアだったのですが、そのめぐるコースを2つ考えていました。
1つは実際に行ったナポリから北上してミラノ・ヴェネツィアへ行くコースと、もう1つがナポリから南部のアルベロベッロを回ってシチリア島をめぐるコースでした。
前者は街や遺跡を巡る要素が強く、後者は地中海の自然を堪能できそうな感じでした。
もう一度イタリアへ訪れる機会があれば次はこのシチリア島も巡ってみたいところです。^^