最近のクレジットカードを見てみると、セキュリティ上の観点からICチップが入っているものが主流になりつつあります。
ICチップ入りのクレジットカードを店頭で利用する場合、たいていのクレジットカード利用端末には暗証番号入力装置が付随しているので、暗証番号入力がサインの代わりになります。
昨日とある場所でクレジットカードを利用した際、いつものようにICカードを挿入して暗証番号を入力しようとした際、「ピーピーピー」と読み取りエラーが発生。
その後カードを変えたりしてみるも結局だめで、現金で支払うという残念な結果に。^^;
おそらく読み取り機械が故障していたためだと思いますが、店員が新人さんっぽかったので、「暗証番号じゃなくてサインで」とも言いだせず・・・。
こういう時、逆にICチップのないカードを出せばすんなりスラッシャーに通してくれたのかもしれませんね。
そういう意味ではICカード化に対応しなさそうなシティカードはサブカードにいいのかなと思った次第です。(笑)