
特集はフランス・パリ。
JCB50周年ということだからでしょうか、ここ最近の情報誌の海外特集は比較的メジャーな渡航先が紹介されています。
やはり日本人がよく訪れるところ=JCBが使えるところということでしょうね。^^
パリというとやはり「芸術の都」というイメージです。
食文化・美術・彫刻・建築・芸術・音楽・・・言い出すときりがないくらいですが、そのすべてが1つの街に凝縮されている気がします。
街中のいたるところにその雰囲気を感じることができますが、中でも一番体験したいと思ったのはカフェテリアでのちょっとリッチな朝食です。
パリにはいたるところにカフェがあり、朝から晩まで人で賑わっています。
老舗のカフェで名物の朝食をいただく・・・ホテルでの朝食もいいですが、カフェが充実している街ならそちらでゆったりとした朝の時間を味わうのもいいかもしれませんね。^^
一方の国内は世界自然遺産に登録されている北海道・知床。
自然豊かなこの地は、実に見事な生態系を維持していることが世界遺産登録の決め手になったとか。
流氷が豊富なプランクトンを運び、それを目当てに多種多様な魚が集まり、その魚を目当てに・・・という食物連鎖の環境が見事に整った地域です。
数少ない希少動物が生息する知床は、まるで人が入るべきではないと思わせるような神々しい風景を形作っています。
しかしそれだけ見てまわるには価値のある場所ですので、今では遊覧船で知床半島をめぐるツアーが人気だそうです。
時間をかけてゆっくり訪れてみたいところです。