TDRを運営する株式会社オリエンタルランドの株主通信です。
年2回、株主総会後に送られてくる小冊子なのですが、会社の試算表や運営状況、取り組み事項、TDRの今後のスケジュールなどが掲載されています。
いつもはなんとなしに見ているだけなのですが、今年はオリエンタルランドが創業50周年ということでメモリアル冊子がついていました。(笑)
今や日本有数の大企業、かつ日本一のテーマパーク事業会社となったオリエンタルランドも発足当時は従業員3人の間借り事務所だったそうです。
米ディズニー社との長年にわたる契約交渉、テーマパーク開発事業のための漁業組合との交渉などかかわる人々の努力の末に誕生した東京ディズニーランド。
ミッキーマウスが今と違うのが時代を物語ります。(笑)
来年にはディズニーシーが開業10周年を迎え、また新アトラクションもいくつかオープン予定の東京ディズニーリゾート。
ディズニーランドという埋立地に作られた遊園地からショッピング施設、宿泊施設、そしてモノレールまで・・・まさにテーマパークからテーマリゾートへと変貌を遂げました。
これからも人々を飽きさせないように、心温まる夢を生み出してほしいと思います。
(きれいにまとめすぎましたかね。^^;)
おまけ。
「永遠に、未完成。」
ディズニーにぴったりの名言ですが、クレカ編成にも当てはまります。(爆)