先日ポチしたMINI CardはUFJカードが発行しています。
今回、カードが手元に届くまでの時間があまりに速かったことにかなり驚きました。
カード会社、あるいはカードの種類によって発行スピードにかなり開きがあるように思います。
今回のカード申込にあたってそのあたりを振り返ってみると、確かにスピードアップされる要素が含まれていたことに気がつきます。
もっとも大きな点は、本人確認書類の提出が不要だった点です。
オンライン申込ができても結局本人確認書類を郵送しないといけないというのが一般的。
しかし今回は書類提出がなくともカードが送付されました。
本人確認書類が不要と考えられるケースは2つあり、
・ 本人限定受取郵便でのカード送付
・ インターネットバンキング契約口座によるカード代金引き落としの設定
があげられます。
前者は昨年取得したUCカードのときがそうでした。
まず限定郵便通知書が届き、その後郵便局へ出向いてそこで身分証明書等の提示をします。
そうすることで貴重品の本人渡しが確実に行えるのと同時に、本人確認作業もできてしまうというわけです。
カード会社にとっては手間も省け、かつ確実に本人確認ができるメリットがあると思います。
後者は今回のUFJカードの場合です。
オンライン申込をした際、引き落とし口座の設定を大手都市銀行が行っているインターネットバンキングの機能を使って、口座確認をその場でやってしまう方法です。
おそらくは各銀行とカード会社の業務提携により、その口座が不都合なく稼動している(給与振込や各種引落等が定期的に起こっている)ことを確認できればOKなのではないでしょうか。
また、銀行口座の開設は当然本人確認が済んでいるので、それも判断材料になると思います。
いずれにせよ、クレオタユーザにとって、カードがいち早く手元に届くことはウレシイ限りです。^^