毎月10日ごろになると、ドコモから請求金額お知らせメールが来ます。
しかし、見てみてビックリ。いつも夫婦で10000円ちょっとの請求が25000円!(爆)
特に変わったこともしていないので、明細をチェックすると奥さんのパケット通信料がなんと18000円!!
聞くと、どうやら最近ケータイでブログを閲覧しているようです。
ちなみに奥さんの契約は「パケットパックなし」でした。(汗)
今までメールくらいしかしていなかったので無料通信分の範囲内で収まっていたようですね。
ただ、調べてみるとちょっといいニュースが。
現在、ドコモがサービスを提供している「パケ・ホーダイダブル」ですが、契約回線1回線につき1回限り、前月のパケット通信から適用することができるそうです。
つまり、今回のように前月に急にパケット請求が増えたとき、この分をパケホーダイ・ダブルで再計算して、上限を超えた分を後日返金(2ヵ月後の請求金額と相殺)してくれます。
ほっ、これで14000円くらい還ってきますね。
おそらくこれはパケット通信が知らず知らずのうちに高額請求になったときの顧客対応の一環であると同時に、これまで提供していたパケットパックサービスからパケ・ホーダイダブルサービスへシフトさせたいという狙いも含まれているのでしょう。
また、基本料金もこれまで980円だったのを490円に値下げされました。
さらには「パケ・ホーダイダブル」はこれまでiモード版とフルブラウザ通信版は別物でしたが、これにPC/PDA通信も含めて1つの契約で適用されるようです。
■ iモード通信・・・上限4410円
■ フルブラウザ通信・・・上限5985円
■ PC/PDA通信・・・上限13650円
あまり大々的に公表されていませんが、個人的には顧客の視点に立ったサービスだと思います。