これは、6月8日に未来記事として書いていた内容です。
なんと、楽天カードにマスターカードが登場しています。
JCBも新ロゴに変わったのでしょうか・・・。
それはともかく、すでに他のブログでもちらほら耳にしていますが、年会費無料の横に小さく「年1回のショッピング利用がなければ2100円」という文言が付いています。
これはイタダケナイ!
年会費無料じゃないですよね、コレ?
他のカードでも「初年度年会費無料、年1回以上の利用で翌年度も無料」という条件のものはよくあります。それと同じなのに「年会費無料」がデカデカと出ているのは如何なものか・・・。
さらに、楽天カードはETCカードも年会費525円を徴収するようになりましたし、また明細書郵送の場合は都度80円が請求される始末・・・。
WEB明細にして郵送コスト削減を行っているカード会社もありますが、その代わりわずかながらでもポイント付与をしたりすることでユーザ側にもメリットがあるようにしています。
そもそも明細書を郵送するコストって折込済みの経費ではないかと・・・。
他のカードもポイント付与率が変わったり改悪になるケースは多々ありますが、ここまで露骨にユーザに費用負担をを押し付けるところも珍しいですね。(苦笑)
・・・ということだったのですが、先日楽天カードを発行する楽天KCから引き続き年会費永年無料とすることが修正が発表されました。
相当なツッコミがあったのでしょう。(苦笑)
元に戻せばいいという問題ではありません。
いずれにしても信用失墜が甚だしいことには変わりありません。