退会したのがいいタイミングだったのか、SIGNATUER6月号が届きました。(笑)
今月号は少し発送が早いのが幸いしたかもしれませんね。
特集は有田と横浜。
伝統ある有田焼発祥の地と古くから外国文化の最先端があった横浜という組み合わせは一瞬どうつながるのかイメージが沸きません。
有田焼は江戸時代、日本の伝統工芸の代表として西欧に広まり、上流階級の人々に珍重されました。私は焼き物のことは正直よくわかりませんが、記事に出てくる器の写真を見ると、どこか人を惹きつける魅力があるようなことは何となく感じます。
一方、横浜は開港150周年を迎え、さまざまなイベントが計画されています。
さて、ダイナースクラブも来年、日本でサービスが開始されて50年を迎えます。その記念すべき区切りに向けてこれから様々な企画がされていくようです。
ロゴを新調したのもおそらくその流れの一端でしょう。
チャリティガラパーティなどの会員向けのイベント、遺言・遺産相続相談サービスの開始などクレジットカード業界のサービス改悪の流れの中でダイナースクラブならでは、というものがこれから続々と発表されていくことだと思います。
残念ながら私は退会してしまいましたので、その動向を遠くから見守りたいと思います。(笑)