UFJカードの定期情報誌4月号です。
特集はマレー半島鉄道旅行。
タイ・バンコクからシンガポールまでを結ぶ「イースタン・オリエンタルエクスプレス」。
3泊4日の鉄道旅行は、まさに動くホテルの様相をもつ列車です。
スタッフはシェフや給仕者などがいて、まさにホテルさながらです。
船旅との違いは、途中下車が容易に出来ること。
行く先々で東南アジアの文化や風土などを直接肌で感じながら旅を進めていけます。
ここまでくると鉄道は単なる移動手段ではなく、優雅な旅のスタイルですね。
他の記事には、近江八幡市八幡掘界隈が紹介されていました。
豊臣秀吉の時代に城下町として築かれた近江八幡は江戸時代には商人の街として、近畿のみならず全国各地に商売を拡げていきました。
昔ながらに堀に船を浮かべて遊覧できたり、ロープウェイで山の上に登って街を見下ろしたり、そんな雰囲気なのでよく時代劇の撮影が行われているそうです。
八幡掘の近くには有名なお菓子屋の本店があるので、この八幡掘周辺はいつもごった返しています。
その他はのどかな田園都市なのですが・・・(笑)