最近読んだ本(テンプル・グランディン著)の影響を受けて、自閉症とか、行動障害といったメンタル関係の問題を扱った本を読んでみようと思い立ち、久しぶりに図書館へ行きました。すると、こういったテーマを扱っている本が山のように並んでおり、驚きました。それだけ、多くの人が関心を持つテーマなのか、あるいは、心身の不調に悩んでいる人が多いのかと、改めて感じました。

 

このAmebaブログの中でも、このようなテーマ、あるいはそれに類するテーマを扱って、ブログを書いている人たちがかなりの数おられる様子です。

 

昨日読了した加藤俊徳氏の「脳を鍛えれば人生が変わる」に、脳の発達状態は人によって随分と相違があり、年齢に関わらず、脳は成長可能であると書かれていました。

 

テンプル・グランディン氏は、自らも自閉症で、ヴィジュアルシンカーであり、人とは全く異なる物の考え方、見方をするタイプであるとおっしゃっています。

 

人は体格や体質が異なるように、生まれた時の脳の発達状況や状態が異なるのだと思います。脳の発達具合が人と大きく異なっている場合に、〇〇障害などと呼ばれたりして、本人も、親も、先生も戸惑ってしまうのでしょう。

 

これまでの学校教育は、同じ年齢の子供に同じカリキュラムを教えるという一律のスタイルでした。各子供の脳の発達状況がそれぞれ異なっているのだから、一律のカリキュラムに馴染めない子供がいるのは当然ですが、それが許されないので、登校拒否などが生じるのでしょう。

 

日本は同調圧力の強い国なので、他の子供と違っていると、周りが不安になったり、落ちこぼれだとか学習障害だとか、問題視するのだと思われます。

 

しかし、人と違っていることは問題ではありません。自分の個性を磨くことで、他の人には真似のできない成果を生み出せるかもしれません。脳の発達の仕方は人によって異なるので、今はある部分の成長が遅れていたとしても、時間をかけて、遅れている部分を発達させれば良いのです。

 

もし、どうしても脳の成長の具合が心配ならば、加藤医師が実施している「脳の学校」でコンサルティングを受けるという方法があります。参考情報として記載します。

 

 

自分が試したわけではないので、自信を持って紹介できるというわけではありませんが、著作を読んだところ、信頼して試してみる価値はあると感じました。

 

誰もが目指す有名大学へ行くことが幸せとは限りません。誰もが目指す方向は、いわばレッドオーシャンです。競争が激しく勝ち残れる人はわずかです。人が見向きもしない分野はブルーオーシャンです。そういうところに大きなチャンスが眠っているものです。「人と同じ」という同調圧力に捉われない方が良いと思います。