ドナウ川クルーズの旅(レーゲンスブルク) 

 

クルーズ船は寝ている間に移動し、朝起きるとレーゲンスブルクという場所に着いていました。ここは中世に通過貿易で繁栄した都市で、旧市街は世界遺産になっています。歩いて回るのにちょうど良い街で、ドイツらしい雰囲気のある美しい街です。高いビルの上から街並みを写した写真です。

 

街の真ん中に川が流れており、両岸に古い石橋がかかっています。その石橋の上から写した街の風景です。

 

写真に高い尖塔のある大聖堂が写っています。ヨーロッパの街では塔のある聖堂をよく見かけますが、どれも立派です。

 

石橋を渡って旧市街の対岸を歩きました。対岸の街の写真です。

 

どの建物も綺麗ですね。建物の高さや大きさ、形、窓の位置などが揃っているから、統一感があって、さらに美しく見えるのかもしれません。

 

川と石橋と街並みを写した写真です。

 

小さな写真だけではわからないかもしれませんが、大聖堂のある旧市街、ドナウ川と石橋、中洲の緑など、レーゲンスブルクはとても綺麗な街で、私は気に入りました。

 

午後、船は出港し、ドナウ川の両岸の景色を眺めながら充実した船旅を楽しみました。