大半の人たちの想定を超えてしまっているコロナ。

いつ収束に至るのか、ここまでくるとまったく見当がつかない。

業界の状況をみると、研修施設・貸会議室閉館の案内が絶え間なく

届いてくる。

大手企業も閉館という選択肢を示してきているので、単純に体力勝負と

いうことではなくなってきているようだ。

このまま継続させるか存続させるか、いずれにせよ現状のままで運営を

していくことは厳しい状況。

 

今までの常識が通用しなくなってきたこの時世に何か新しい要素を

取り入れていかないと今後の運営は難しくなることは間違えない。

大変なのかもしれないが一旦撤退することも検討の中に入れておきながら

展開を考えていくことも必要なのかもしれない。

このタイミングでコロナ禍になった期間を振り返ってみると、全てとは

言わないが、少し先の未来が前倒しされただけだとも感じる。

特に医療機関などを見てみても「病床率のひっ迫」。 これはコロナ禍に

ならなくても近い未来に起こりうる現象だととらえる。

高齢化が進み患者数も増加に反比例するように医療従事者の減少。

今までのように何かあったらすぐ通院ができなくなる世の中になることを

イメージすると今の医療現場に重なる。

 

あえて特定はしないが、いま厳しく感じる業界(企業)もいままで適当な打算

のもとに進めてきたツケがまわってきているだけなのではないか。

企業努力をどれくらい施してきているかと言われても振り返ることもできない

のが本音のところだと思う。

勘違いしてもらいたくないのが「企業努力=経営を頑張ってきた」ではなく

「企業努力」=経営+己の業界発展のために何を努力してきたかということ。

 

日本人の良いところは言うまでもなくたくさんあるが、致命傷なところは、

「所詮他人事」の5文字につきるような気がする。